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(回答先: 台風14号北上、大東島地方と奄美地方が暴風域(読売新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 9 月 05 日 09:44:31)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000202-yom-soci&kz=sociより引用
台風14号が九州接近、西日本上陸の可能性も
大型で非常に強い台風14号は5日正午現在、鹿児島県名瀬市(奄美大島)の東約100キロの海上を時速15キロで北北西へ進んだ。
5日午後には九州南部が暴風域に入る見込みで、今後、九州から四国にかけての西日本に上陸する可能性も出てきた。
西日本から東日本の広い範囲で雨は強まる見込みで、気象庁では、4日夜の記録的な大雨で被害を受けた首都圏や、すでに大雨が降っている九州などに対し、厳重な警戒を呼びかけている。
気象庁の観測によると、中心気圧は935ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル、中心の東側約300キロ以内と西側約260キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いている。
14号は雨の範囲が広く、強風域も広範囲に及ぶのが特徴。南西諸島と九州、四国には発達した雨雲がかかり、長崎県対馬付近から東北地方南部にまで伸びた前線には暖かくて湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になっている。
6日正午までの24時間の予想雨量は九州南部600ミリ、四国500ミリ、九州北部400ミリ、近畿と東海300ミリ、中国と北陸、関東甲信、東北がそれぞれ100〜150ミリに達する見込み。
(読売新聞) - 9月5日13時2分更新