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第二アウシュヴィッツ(別名ビルケナウ)で「ガス室」として公開されて居る地下室の一つについて、フランスの見直し論者フォーリソン博士は、驚くべき事を指摘しています。
・・言われている「定説」側の説明によれば、「ガス室」だったとさ
れる第二死体焼却棟の地下室には天井に小穴が四つあり、その小穴か
ら例のチクロンBが投入されたという話になっています。ところが、
この点について、見直し論者の一人であるフランスのフォーリソン教
授は、驚くべき事を指摘しているのです。それは、現在ビルケナウに
現存する第二死体焼却棟に足を運んでその実物を見ると、「ガス室」
だった筈の地下室の天井、即ち、その地上部分に、肝心の小穴が一つ
しかない(!)という事なのです。しかも、その一つしかない小穴も、
フォーリソン博士によれば、非常に新しい物で、戦後開けられた物だ
としか考えられない、というのです。穴が無ければ、チクロンBを投
げ込めないではありませんか!(私もここに足を運んでいますが、そ
の時は、不覚にも、この事には気付きませんでした。これは、フォー
リソン教授に電話で指摘された事です)そして、フォーリソン教授に
よると、ビルケナウを管理するアウシュウィッツ博物館は、この事に
ついて、何も説明していないと言う事です。これは、説明出来無いか
らではないでしょうか?
(西岡昌紀「アウシュウィッツ『ガス室』の真実・本当の悲劇は何だ
ったのか?」日新報道・1997年 124ページより)
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/dohc/dohc9708.html