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(回答先: お笑いアウシュヴィッツ(4) 投稿者 西岡昌紀 日時 2005 年 3 月 08 日 19:16:11)
第一アウシュヴィッツの自称「ガス室」、第一死体焼却棟の不合理に関する
私の指摘の続きです。(文中の「この建物」とは、第一死体焼却棟(クレマ1)を
指します)
・・又、先ほどの話に関係しますが、この建物の「ガス室」とされる部分の
天井には、「投入孔」が有ります。つまり、ここから問題のチクロンBが投
げ込まれた、と言う訳です。しかし、この「投入孔」を見ると、奇妙な事に
気が付きます。この建物の屋根天井の内、これらの「投入孔」の周りだけが、
コンクリートの質が違うのです。(次頁参照)つまり、これは、これらの穴
が後から開けられた事を意味すると思うのですが、一体なぜ、後からこの穴
が開けられたのでしょうか?その上、この「投入孔」は、非常に粗雑なくり
抜き方で開けられている事にも注目しなければなりません。これが何を意味
するかと言えば、この穴には気密性が無いと言う事です。ところが、これは、
処刑用ガス室の構造としては、決定的におかしい事なのです。即ち、青酸ガ
スによって処刑を行なうなら、その「ガス室」には、極めて高度な気密性が
要求される筈ですが、この「投入孔」を見れば、この「ガス室」(?)にそ
んな気密性が無い事は余りにも明らかです。
(西岡昌紀「アウシュウィッツ『ガス室』の真実・本当の悲劇は何だったのか?」
日新報道 1997年 103ページより)
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/dohc/dohc9708.html