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(回答先: 新:『:ホロコースト狂信者』 とのレッテルこそ、歴史的事実の検証という態度からかけ離れます。 投稿者 木田貴常 日時 2005 年 2 月 23 日 14:28:47)
木田貴常さんへ。
ご指摘、ご忠告、ありがとうございます。
私は、私自身、私の罵倒してやまない「歴史観の洗脳状態」にいまだがんじがらめに縛られており、ちょうど海に沈んでいくような自分に気付いて脱出を試み、死に物狂いでもがいている最中の人間です。
決して、自分はもう「安全地帯(?)」にいて、水中の人たちに向かって「この馬鹿めどもめが。早くここに来い!」などと言っているのではありません。(例えば太田竜などがそのような好例で、私はこのような人物は信用しません。彼はどちらかと言うと麻原に近いでしょう。あなたが接した新左翼の者も同様です。私にもあなたと同様の経験がありますので、これは私も嫌悪しています。)
あなたとは少々見方が違うかもしれませんが、木村愛二さんもやはり死に物狂いで脱出を試みている人の一人だと思います。しかし、アップアップしてようやく時々水面に顔を出すのがやっとの私などよりも、はるかに強く確実に水を蹴っておられるようです。
私の残された人生の中で脱出できるとも思えませんが、そんなもがきの最中に、またしても水の底から私を引きずり込みそうな(本人の自覚はないでしょうが)声に接すると、たまらず激怒してしまいます。これはもう、先ほどの太田竜や麻原ショウコウ(およびその信奉者)とは方向が正反対なだけで、私のもがきを無にしようとしているとしか思えません。「信者」という言葉にはそのような意味が込められています。「誰だ!俺を海の底に引きずり込もうとしているヤツは!」
許すことはできませんが、私には私でやるべき事がある。中立的な立場で読む人を不愉快にさせるような言葉はひかえたい。だから無視するしかない。まあこれがもう少し余裕を持って対応できるようになるためには、もう少々時間が必要です。一生このままかもしれません。しかし私は私の居る位置から、ようやく吸えた新しい空気を阿修羅を通して吹きかけていくつもりでおります。
たとえ話を多用しましたが、真意をお汲み取りください。
以上です。