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Re: 米で新たな進化論争 「知的計画」?;;西原博士、進化のメカニズムを解明
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投稿者 北かばさん 日時 2005 年 6 月 08 日 11:32:19: os0Ldzpsr4MDk

(回答先: 米で新たな進化論争 「神」ではなく「知的計画」?(朝日新聞) 投稿者 シジミ 日時 2005 年 6 月 07 日 21:10:28)

  博士いわく;;;;
   
   「 脊椎動物の進化は、重力をはじめとするエネルギーに対する生体力学対応で起こる、主として形の変化のことです。
     --------- 略

    進化は、質量のある物質と質量のない物質の二重の制御によって起こっていたのです。
    -------略

    いわゆる環境因子とは、栄養や水や酸素などの質量のある物質と、重力や光や音波などの質量のない物質エネルギーの両方をさすことになります。生命体は、これらの物質に囲まれて生きる、開放系の存在だったのです。

    それで環境因子が変れば、同じ遺伝子のまま、その変化に対応して形が変ります
。 」

  ---------「健康は呼吸で決まる」西原克成著-----------

  なお、元貴乃花大関(もと二子山親方)の直接死因(口腔底がん)の根本原因は、、これを西原医学で説明すると、口呼吸による免疫力の低下にあると思います。
  彼は、高校生のころメキシコオリンピックの金メタル候補と期待された水泳の選手だった。この競技では、口呼吸が基本になる。彼は、競技外でも口呼吸をするようになったと、私は推測する。証拠は、彼の鼻が悪そうに見えることと唇の形が、博士の言う「たらこ」が型になっていることに見られる。
  彼の相撲部屋での稽古は、待ったなしのものであったという。これにより彼の口呼吸は、いっそう激しいものになったと想像される。
  口呼吸は、のどの周りにある「ワルダイエル氏リンパ節輪」がもつ免疫機能の低下とこれによるリンパ節への細菌・ウイルスの浸入と住み込みを許す。
  ところで、免疫力の第一次機能は、がん細胞などの出来損ないの自分が生む出す「ごみ」の掃除にある。この機能が損なわれたのでは、がん細胞の増殖も阻止できない。
  彼の治療は、根本療法として、口呼吸の矯正をしつつ、対処療法としては、放射線治療をなすべきであった。にもかかわらず、対処療法ばかりをやられたのでは、いかに強い大関であっても、たまらない。彼は、ガンに負けたのではなくて、抗がん剤に負けたのである。

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