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(回答先: 神の無茶な要求 投稿者 アンチキリスト666 日時 2005 年 4 月 22 日 21:25:11)
【アブラハムよ。汝の子、汝の愛する独り子、すなわちイサクを連れて、我が示したる山に登り、彼を、焼き尽くす生贄として捧ぐべし】創世記22章1〜2項
イサクはアブラハムが年老いてから生まれた最愛の独り息子である。
アブラハムの動揺や苦悩は想像に難くない。
【結局、神の命令に逆らうわけにもいかず、いたしかたなく最愛の息子を殺そうとする】創世記22章3項〜10項
しかし、神の言葉が・・・
【汝、その子に手を下すべからず。何をも彼になすべからず。我、汝が神を畏るる者たるを、今、知ればなり】創世記22章12項
アブラハムがイサクを生贄にする為、殺そうとしてはじめて、信仰心を確認できた。
慈しみ深い全知全能な神をもってしても、信仰心の確認に、ココまでの不条理をしなければならなかった。
人間ごときの心をもてあそんだのか?
それとも、本当にそこまでしなければ確認できなかったのか?
信者は疑念で聖書を読んではいけない。
神の言葉通りに理解するべきだろう。