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(回答先: Re: 自閉症と、言語能力及びゼロ・ポイントフィールドとの関係について 投稿者 都会暮らし 日時 2005 年 5 月 30 日 10:46:12)
都会暮らしさん 風のようにさん いやー実に面白いです。
都会暮らしさんの娘さんのお話は面白いです。
言語でものを考えるということが困難な状況にあった娘さんが獲得したという「冷蔵庫」という考え方は実にユニークです。いままでこういう解釈をした説明は聞いたことがありませんが、その推論は当たっていそうですね。
また、言語未発達などの子供が、成長の過程で言葉に変換しないでそのまま受け取ることが当たり前になって行くことで冷蔵庫ができてしまう。
都会暮らしさんが言うところの「冷蔵庫」の生成の原因が異なっていても、結果的に冷蔵庫にできた人というのは、言語に変換されない「生情報」で処理が出来るということのようですね。この処理ができる人というのは何らかの才能が突出していたり、超がつく能力を獲得していたりする。
ZPFからの生情報をレベルの低い言語というものに変換してしか処理できない凡人は、その言語というレベルに準じた情報の活用しかできない、あるいはレベルに関係なく言語変換という作業そのものが生情報の活用を制限しているのかもしれません。
だんだん不明瞭な部分がクリアーになって来たようです。実に面白いです。朝から興奮してしまいました。
普通、こういう類の話題をやり取りしている場合、大抵は「外側に居る」人なわけで、当事者でなければ知りえないという事がでてきて、確認しようがなく、「かもしれません?」が複数出てきてそれ以上進めなくなったりします。しかし、都会暮らしさんの娘さんという「どうなんだ?」と問えば瞬時に答えが出る便利な回答ボックスがあるわけで、とても恵まれています。
風のようにさんに紹介していただいた「ドナさんの書籍」はさきほどネットで注文しましたので、届いたら読んでみます、何か発見があるかもしれません。皆さんもこの際一緒に読みませんか?
ところで、ZPFからの生情報にアクセスでき、生のまま活用できる人は突出した才能を発揮できたりするという話とは関係ないかもしれませんが、所謂「超能力」獲得者には色々な人がいて(中には偽物も多く含まれているでしょうけど)、驚かされます。
その中でロシアのレントゲン透視少女の話とか、中国の雷に打たれて仙人になった人の話など有名です。この雷に打たれたら仙人になったという話などをヒントとして考えてみると、脳の中の特定の部分が普通の人ではも元々回路は備わっているのに、機能しないようにジャンパー線が外されているようなものかもしれませんね。雷の刺激でジャンパーされ、特殊回路が機能を始める。いややはり雷のショックが脳内麻薬を多量に分泌するように変えたせいかも・・・(「かもかも?」ではどうしようもないのでこの辺で止めます)。 お二人は超能力の機序について、ZPFの生情報活用とは別の機序があると思われますか?
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