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(回答先: 中台戦争の可能性 浅井基文 投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 02 日 08:05:41)
浅井基文が出てきたので12年前からの国連警察軍に関する公開論争を挑む
以下の浅井基文のホームページの略歴で改めて年齢を確かめたが、私よりも4歳年下である。
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http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/
浅井基文のホームページ
略歴
1941年7月 愛知県生れ
1963年3月 東京大学法学部中退
1963年4月 外務省入省
(国内勤務) アジア局、条約局など
国際協定課長(78年〜80年)
中国課長(83年〜85年)
地域政策課長(85年〜86年)
(外国勤務) オーストラリア(71年〜73年)
ソ連(73年〜75年)
中国(80年〜83年)
イギリス(86年〜87年)
1988年4月 文部省出向(東京大学教養学部教授)
1990年3月 外務省辞職
1990年4月 日本大学法学部教授
1992年4月 明治学院大学国際学部教授
2005年4月 広島市立大学広島平和研究所所長(予定)
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1994年以来、私は、カンプチアPKO出兵以後の日本の平和運動の理論の問題で、以下に抜粋する提言をしている。
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/hibusou.html
緊急提言
平和のために血を流す覚悟
NGO(非政府組織)・熟年・非武装・無抵抗・平和行動隊結成
初出:『フリージャーナル』23号(1994.7.8)
一部改訂:1998.9.17.
追記:2001.10.18.
[中略]
沖縄の「ぬちどぅ宝」はかなり知れ渡った。命とは、誰にとってもたった一つの、貴重この上ない宝物だ。だから、私の考えでは結局、若者、多くのG7経済大国においては失業すれすれの立場の若者の命を当てにすることになる「平和論」は、右であろうと左であろうと、欺瞞にすぎなくなる。
[後略]
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この提言以前に、私は、ある集会で、当時、自衛隊の国連警察軍参加を容認していた講師の浅井教授に、反対意見を述べて回答を求めたが、司会の「超」でしゃばり弁護士、内田雅俊が、無礼千万にも、「木村さん、それは!」などと邪魔したので、沈黙で逃げられ、回答を得ることができなかった。
2年ほど前には、日本共産党系の全労連関係の主催の平和集会で、浅井教授が講師になっている分科会があったので、再度、同じ質問をするためだけに参加し、最初の経過も述べて質問したが、やはり逃げられた。このような卑怯未練の論者が、たかが外交官試験を在学中に合格したからと言って、一般人を騙し続けるのは、これ以上、許して置くわけにはいかない。
どうじゃ、浅井教授、もしくはそのファン、回答できるか!