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(回答先: Re: 浅井基文が出てきたので12年前からの国連警察軍に関する公開論争 投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 02 日 09:46:58)
以下の中に、わが論旨は、ほとんど尽きているから、繰り返す。
1994年以来、私は、カンプチアPKO出兵以後の日本の平和運動の理論の問題で、以下に抜粋する提言をしている。
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/hibusou.html
緊急提言
平和のために血を流す覚悟
NGO(非政府組織)・熟年・非武装・無抵抗・平和行動隊結成
初出:『フリージャーナル』23号(1994.7.8)
一部改訂:1998.9.17.
追記:2001.10.18.
[中略]
沖縄の「ぬちどぅ宝」はかなり知れ渡った。命とは、誰にとってもたった一つの、貴重この上ない宝物だ。だから、私の考えでは結局、若者、多くのG7経済大国においては失業すれすれの立場の若者の命を当てにすることになる「平和論」は、右であろうと左であろうと、欺瞞にすぎなくなる。
[後略]
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当時は、自衛隊の廃止を主張する度胸のない腰の引けた論者が皆、自衛隊の始末に困ってしまって、中立的な平和論者として一般に受けていたクリスチャンの弓削達までが、国連警察軍に自衛隊が参加することに賛成したのである。
それほどの重要課題だったのに、浅井「教授」は、論議を深めることを避けたのであるから、返事をしないだけでも、無礼千万なのである。外交官試験合格を鼻に掛ける点では、天木直人も、同程度の「お坊ちゃん」である。
「お坊ちゃん」の意見で恒久平和が実現出来るようだったら、お釈迦様だけで十分である。