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(回答先: Re: アメリカの大統領選はアメリカ人の問題ですから 投稿者 September15 日時 2004 年 11 月 26 日 22:40:07)
September15さんが、自分に対して何が言いたいのか良く分かりませんが、
イラク戦争が正しいかどうかの判断を下すには明確な基準が必要になります。
その基準が反戦派サイドから全く示されない訳ですから、はっきり言って話になりません。
賛成派は、『イラクの民主化』『フセインによる独裁体制の打倒』を主目的として
容認しています。
賛成派の意見は選挙によって多数派となり、反戦派は惨敗した筈です。
要は反戦派は負けたのです。
だから黙って無条件で従うのが筋でしょう。
今更反戦を唱える人間は、変人かヒマ人だと思われるのがオチです。
>大手メディアにおいて、社説等では大統領選を疑問視していないことは
>よりどころにするが、疑問の根拠となる多くの事実が報じられていることに
>ついてはその可能性さえ認めようとしない。
これは単に票を数え直せば済む話でしょう。
しかしそれをいちいちやっていたらキリがありません。
アメリカの大統領選が公正に行われたという前提が
なければ選挙そのものが成り立ちません。
疑惑を追及するのは結構ですが、何処まで行っても
推測の領域を出ませんから時間の無駄です。
>たぶん米大統領選と大量破壊兵器が関係あると思っている人は多いですよ。
関係は無いです。
米大統領選の争点は、ブッシュに次の4年間を託すか否かだけです。
そして民意は、ケリ−ではなくブッシュを選びました。
選挙というのは、良いか悪いかを判断するのはなく、
誰を選ぶかという意思に基づいて行われます。
反ブッシュというだけのケリ−が敗れたのは当然といえば当然でしょう。