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(回答先: 真珠湾攻撃に先立つ対米覚え書きの手交遅れについて 投稿者 赤堀篤良 日時 2004 年 11 月 24 日 08:40:31)
つまり、世に言われている奇襲攻撃というのは実は米軍が仕掛けていて、全部知っていた点から「奇襲」ではなかったのは、歴史的な確定した事実だったのに加えて、太平洋戦争開始の先制攻撃は日本側ではなく、被害の規模は小さかったにせよ、先制攻撃の第一撃は、米国駆逐艦が爆雷攻撃で日本海軍の「伊号潜水艦」から放たれた五隻の特殊潜航艇の内の1隻を沈めたのが先だった。だから、この点でも太平洋戦争の開戦は、日本によったものではなく米国によって開始されたのである。それを、無知な米国民や日本を含めた世界の人々を欺いて、「卑怯な日本軍の奇襲攻撃」だったとして、米国は自分から仕掛けたのではなく止むを得ずに受けた攻撃に否応もなく受けて立ったのだということにした「大謀略」に、日本側はまんまと騙されて、問題を些細な「宣戦布告文書の手渡しの遅れ問題」にすり替えられたのであったというのが真相である。
だから、「日本政府の文書手渡しの遅れ」も、初めからそうなるように仕掛けられていたと見るべきで、手渡しするべき当日の日本人武官の軍人の突然の死とその葬儀が開かれていて、それに野村大使以下の大使館首脳陣が出席していたから、実は手渡しが遅れたのであった。翻訳等の事務手続きの遅れ以前に、調査すべきはその武官の死が丁度この時期に合わせてあったことであり、葬儀が当日開かれていたのは、文書手渡しが遅れるように予め暗殺と葬儀が米国諜報機関に仕掛けられていたからであったし、その死さえも、米国諜報組織にわざわざ開戦日に合わせて殺されたと見るのが自然である。謀略というのはそこまでやって、文書手渡し遅れを演出するものである。日本人は、誠に人のいいおめでたい民族である。歴史の検証が必要である。連中は、ケネディー大統領を暗殺し、自作自演の9・11を演じる連中であることを認識せよ!!!