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長壁さんが、ここで投稿制限(一日2投稿)をかけられて、意見や反論ができなく
なっています。
私の管理する掲示板に長壁さんの反論が書き込まれていますので、コピペ転載します。
09 名前:長壁 満子(レス魔会長)さん 投稿日:12/4-12:07 No.3573
遅まきながら、久しぶりでもありますが、みなさん、こんにちわ。DAYS JAPAN 12月号、是非とも買わなきゃね。
そうそう、「金曜日」も、一年購読の期限が切れるのだった。たいへ〜ん。子どもは受験、私はカレンダーくばり。大忙しです。そうそう、お金増やしたいヒトは、今、ドルの利率が最高です。円高でもあるしね。10年くらい後に学資保険で、年金でどう? な〜んて、米国の手先になってどうすんだろうね???
私に力があったなら、ブッシュから、どんどん、金をふんだくって、軍需産業から世界平和産業へシフトするのだけれど・・・
先日、日本社長にお会いして、3年前、タリバン政権の能書き垂れて、「ブッシュ政権何とかして欲しい」とお願いしたこと、おぼえてくれてた?みたいで・・・まあ、私はどこでも、ここでも、異端で有名です。ものをいうのも、お金がいる・・・な〜〜んてね。そうそう、阿修羅、ようやく、追放になったかも。新規でもないのに、新規の方は名前登録待ち云々なんてでてくるし。
それにしても、日本社会はまこと、おめでたいわあ〜〜
DAYS JAPAN の世界が、嘘みたいに思えてくるものね、日本にいると。この乖離が狭まるかなと思えば、誰かが妨害するのよね。媒体も受身でなく、自らが作りひろげることが必要ね。グループをこえて。
12 名前:長壁 満子(レス魔会長)さん 投稿日:12/4-16:24 No.3576
マドオンナさん、どうもです。
私は最後まで、阿修羅の管理人というか、クエスチョンとかあっしら氏とかの正体がわかりませんでいた。そもそも、かれらは阿修羅をどうしたいのかということが。
良質な参加者によって、建設的な論調がチラホラ見られるようになったとおもっていたのですが、そうなると、どこからともなく横槍が。
結局、看板倒れなのでしょうね。
戦争推進勢力の補完をしっかりと担う役目だったのでしょう。だからこそ、わたしを反転させて、イメージ張りをし続けてきたのだとわかりました。
それにしても、差別と偏見を、あそこまで、利用する、させるとはすごいものがあります。あの親の話が実話だとすると、本人こそが全精神障害者を罵倒し、偏見と差別を植えつけたのだということだと思います。私は、きちがいは悪意を持った権力者が、排除の精神高揚に作り出した偽の言葉だと思っています。ですから、私の手法で本物のきちがいは・・・という問題提起としたかったのです。「ほんとのテロリストはだれか」と同じことです。
いまや、3人に2人がこころに問題を持ち、労働環境の急激な悪化で、自殺も急増。潜在的うつ病患者も増えていると聞きます。
結局私の言葉尻をとらえて、鬼の首でもとったように小躍りするヒトは、本物の差別者であり、分断と排除の論理を率先してリードしているのでしょう。こういう権力に、誰も彼もがなびいていくのが戦争なのでしょうね。
杉山?だったかというヒトも、わたしを批判するときだけでてくる分子ですが、言う内容は、まったく、教条的な愚劣そのもの。こういうのを飼っている阿修羅が、なんとも、不思議な存在です。
そうそう、掲示板矯正協会極東支部(レス素人)さんはお分かりになっているのでしょうか。せっかくですから、お教えくださればありがたいと思います。
竹中半兵衛さんもhappybulueさんにも、誤解を解く機会も、言葉足らずを補完保管する機会も無くなったことが気がかりです。
いきなりでてきて、グチめいたことをすみません。
13 名前:長壁 満子(レス魔会長)さん 投稿日:12/4-21:55 No.3577
引き続き、板を使わせてくださいね。
どうやら、阿修羅の皆さんは、私が書き込めないことをご存知ないようで、当然、同じパソコンを使う息子も投稿はできないことは常識でした(最初は気付かなかったのです)。それで、息子の投稿を半日おいて、一日2本の投稿制限内から私の認識番号で投稿したのです。
それはともかく、私が不思議におもうのは、私の投稿を読んでいる人の反応は半々なのに、自らの体験を投影させて、どうして、ああもヒステリックな物言いを突きつけてくるのかということです。阿修羅のそれまでの私に対するイビリ的レスなどのトラウマがある私は、正直、実話か否か疑問でした。ホントウに身内にそうした病気の娘をかかえていれば、もう少し、深い思考ができると思えたからです。
たとえば、きちがいという言葉を私は、小泉首相、ブッシュに使っています。主に権力に対しての言葉です。権力というものがヒトをどれほど、非人間的にするか。人の首がかかっているそのとき、言下にそれを認めるかのようなものいいといい、ファルージャのおぞましい殺戮を「成果が出てよかった」という首相。
私は、こういう権力の極悪非道を前提条件として、精神障害者とは似て非なるきちがいという言葉を、あえて用いたのです。ケダモノでも、鬼畜でもいいですが、これも十分、差別的言辞です。コイズミやブッシュはかりにも、人間です。人間でありながら、ケダモノ以下の行為をなす権力者。権力という狂気性。私は、狂っているとしか、表現できませんでした。しかも、「精神を病むなどという人間性」のかけらももない冷酷な狂気という意味で、使用したのです。
たとえば、その大昔、きちがいという言葉がイメージする「座敷牢」に閉じ込めたという話。そして、権力の誘導したその言葉を悪意ある人間が差別と偏見を重ねて使った経緯。気が違うという病態が、いともおどろおどろしく、語られてきたことは事実でしょう。
ですが、今は、少し前の精神分裂病という名称は、統合失調症という名前になりました。きちがいと同じように、手垢のついた精神分裂病は人の意識に偏見と差別、侮蔑をすり込ませて用いられていたのでしょう。差別意識の無いものは、さほど敏感ではないと思いますが。私は、どちらかといえば、精神の闇が分かるタイプの人間ですから、「精神分裂病」という名称に違和感がありましたし、当時、子どもとはなしあいながら、「精神栄養障害」「精神的栄養失調症」ではどうだろうかねなどと、新しい名前をイメージしておりました。精神的にその人にとって適切な栄養が行き届かなかったことによる病気という意味です。
とにもかくにも、名称というのは、明らかに不適切、不愉快なイメージのものもありますが、おおかたは、使う側の、また、受け入れる側の認識が大きく、左右すると思います。
親御さんが「きちがいと呼ばれて差別されています」などと、公然と、驚くような認識をしめされるように、わたしたち、良識のある人間は、とてつもない違和感をもつのです。自分の娘をそうした差別の中に閉じ込めることで安住するヒトなのかと、私もまた、息子と同じ思いをいだきました。極め付きは「犯罪件数が健常者と精神障害者は変わらない」と、公然とうそぶく親がどこにいるのでしょうか。データ上からでも、精神障害者のそれが健常者の犯罪に比し、微々たるものであることは公然たる事実です。その証拠にここ一連の日本国内の事件を思い返してみてもいえるでしょう。何千とある惨い事件の中でいったい、いくつ、病気であったものがありますか。在日のヒトが起こす事件もにもいえると思います。警察権力は、圧倒的に人口比の少ない在日のヒトが一つでも起こす事件に偏見と差別をこじつけて、大々的にアッピールします。例えば、アルカイーダとこじつけ、容疑をきせられた無実の在日外国人がいますが、彼はそうした容疑だけで、今現在、職も何もなくし、途方にくれています。
とにかく、弱者やマイノリティーは、偏見と差別でがそれだけでも、生活の厳しさがあるうえに、権力は容赦もなく、弾圧してくるのです。こういった社会的状況にあることを、親御さんならもう少し、把握し、娘さんの病気に対して毅然と対処していただきたいものです。くさいものに蓋をするような心構えで、娘さんの病気がよくなるとはとうてい思えませんし、私に対するレスは、あきらかに、見当違いのものです。
また、息子は受験で、これ以上、関われないといっています。ただ、ひとこと。娘さんがかわいそうだといってました。息子は自分が一年間、心ここにあらずという状態(いじめの針が常にぶすぶす、突き刺さってくるという状態)だったとき、私の反戦活動をみて、また、アフガニスタンの子どもを想像して、なんとか、踏ん張っていたのだといってました。
ともかく、親御さんの心情を深く傷つけたなら、誤解であろうとお詫びいたします。ですが、私からすれば、あなたは病気の娘さんを持っているとはとうてい考えられないほど、病気に対する認識が甘いです。私の知る家族の方は、息子さんの心に寄り添う体験を意識してなさいます。肉体と違って、青年期に発病する多くの心の病は、人間どうし、分かり合える部分があるのです。自らの青春時代にかえって、心の糸を手繰り寄せながら、娘さんとともにあるきだす絆こそが病を克服する薬となるのではないでしょうか。
親が娘を精神病というカテゴリーに封じ込めてよしとするような、しかも世間の偏見に甘んじるような言動はどうか、慎んでいただきたいものです。
戦時下、心身の障害を持つものに、権力が何をしたか、考えてください。あなたの様な方たちが、こぞって、戦争加担者となり、無自覚に、子供や身内を権力の生け贄とさせたのです。
そして、この度のように、本心から反戦を言う人間を排除することに一役買うのです。もう少し、深く、広く、大きな視点から、物事を考えていただければと思います。
イラクの惨状は現実です。日本国内の弾圧はもう、始まっています。あなたが気付かないだけです。
以上、まとまりのない文章になってしまいましたが、中学生の子どもはとにかく、失望していますし、私は阿修羅には書き込むことができません。こういう現状であることを鋭く見抜いていただくと同時に、どなたかが、あなたへの橋渡しをしてくださるかと、この掲示板をお借りして取りとめも無いことを連ねてしまいました。
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