現在地 HOME > 掲示板 > 戦争61 > 911.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: 戦時と保険 投稿者 佐藤巧 日時 2004 年 10 月 23 日 08:41:20)
佐藤様、誠実なレスありがとうございます。
あなたは、ビジネスの世界では、優秀な方のようにおもいます。
さて、わたしの主張は、規定の枠でものをいってませんから、規範上、反論されれば当然、佐藤様のような「正論」に落ち着くことでしょう。
戦争状態もしくはそれに類する状況
公務執行妨害的な行為
米軍の統治下(=占領候補下)
自衛隊の活動範囲が限定されている以上渡航規制しかない
これらは、そもそも、非情に流動的で、恣意的なものです。
ましてや、今回の戦争行為は、国連も認めない世界各国が非難する無法このうえない騒擾行為です。上記が事実なら、日本のマスコミはすべて、このことを逐一公開するべきですし、イラクの事実を、実情を報道するべきです。日本メディアが99%の捏造記事または垂れ流し記事を続けていることは、良心的な多くのジャーナリストが証言しています。
劣化ウラン弾の汚染問題もそうです。自衛隊員の自殺もそうです。沖縄の違法な基地建設もそうです。憲法違反の自衛隊出向も。仮に、これらに素手で反対するものを公務執行妨害などと規定する欺瞞こそが戦時下である証拠です。
そもそも、アメリカに本居を置く企業で、同盟国日本にビジネスを展開するばあい、国家間のトラブルに類するものは、何を尺度として問題解決されるのでしょうか。
私は、今、「日本国家が崩壊するサマ」をみながら、あえて、自分の関わる分野から、提言できないかと、未熟を承知で発言しています。人命の補償から生活の保障まで関わる商品を扱っているものの責任として。
今までの、ルール、制度が明らかに、壊れつつある日本の状況下での、医療・教育・年金全般に関わる保険ビジネスです。