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(回答先: 不可解な香田さん「自分探しの旅」…イラク人質 (読売新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 10 月 27 日 23:16:47)
所持金が少なくなってくれば、近場で一番稼げる国、通貨価値の高い国でアルバイトするというのが最もありふれた方法です。
中東ではイスラエルでしょう。
長い旅を一人きりで続けていると、「自分は何でもできる、今までなんでも独りでやってきた、危険な状況も切り抜けて来た。」というような全能感とも言えるような高揚した気持ちになる時がやってきます。
あえて危険な状況を引き受けて、自分を試してみたい、というような気持ちになる事も理解出来ます。
外務大臣が「なぜそういう旅行をしたのか理解に苦しむ」などという発言をすることの方が「理解に苦しみ」ます。
彼が犯人達からスパイである疑いをかけられている事を知らなかったわけではないでしょう。
その疑いが、何をもたらすかも解りきった事でしょう。