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(回答先: 武装中立論で改憲論議にさおを差してしまった共産党 投稿者 happyblue 日時 2005 年 1 月 23 日 21:52:29)
happyblueさん、どうも。
私も昨日、今日、みています。それにしても、共産党も共産党ですが、自民・公明・民主も、マンガですよ。
すべて、帝国主義の自衛権という自覚、まさに米国の蛮行に次ぐ蛮行がよいモデルであるのに、これをまったく、切り離して考えています。言葉では、土井さんあたりから出てきましたが、まったく、現実のイラクで、アフガンでのいきさつが理解されていません。
加藤周一氏が、世界での国際貢献として、戦争の何十倍もの悲劇、伝染病、津波の被害など、途上国の犠牲などは軍隊とは関係ないと、非常に、含蓄のある言葉で語っていました。
ともかく、国際貢献だの、自衛隊の合憲論だのと、かまびすしいことですが、戦争(人殺し)をして自国の肥え太りを狙う輩が、何とかして、戦争をしたいために、ああだこうだと屁理屈を言い合っているだけです。
共産党も社民党も、自分の言葉をしっかりともって、考えが甘いのなら、きちんと検証して、理論武装するべきですね。
NHKの司会者も、まあ???
最後に加藤周一氏、憲法と9条、安保のいずれをいじるか。安保条約をいじって、いけばいい。武力で自国の安全を守るというのは、ほとんどない。非軍事力のほうがいい・・というようなことおっしゃっています。
ここで、お休みしますが、今日のぴか一は加藤周一氏でした。