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(回答先: Re: 武装中立論で改憲論議にさおを差してしまった共産党 投稿者 長壁満子 日時 2005 年 1 月 23 日 22:27:29)
軍隊を持とうとするのは北朝鮮や中国が攻めてくるのではないかと思うからでしょうね。だったら、これらの国と軍縮会議を開催すればいいだけの話なんですよ。
なんで軍縮の話をもっと皆さん主張しないのでしょう。
9条を守る為には軍縮を提唱するべきなんですよ。
拉致問題や中国の領海侵犯のような事ばかりに目が奪われて
「備えあれば憂いなし」路線に逆戻りしてしまっているのですよ。
「備えあれば憂いなし」って戦前の大日本帝国のスローガンなんですよ。
結局どうでしたか?
備えあっても軍部が無茶な戦争を始めて大被害だったのですよ。
今度はアメリカがついているから大丈夫?
北朝鮮と日本を戦わせてアメリカの軍需産業が武器を売ろうとしている
のは見え見えではありませんか?
アメリカは日本を極東におけるイスラエルにしようとしているのですよ。
その為に竹中にアメリカ資本に対する日本の身売りをさせているのですよ。
共産党も状況判断が甘いのか既に買収されたのかいずれかですね。
軍縮派共産党員の台頭を望みます。