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小中高生40万人に「エリート教育」
教育人的資源部(教育部)は、平準化制度を維持しながら、潜在力のある優秀学生を発掘する「エリート教育」を、2010年まで全小中高生の5%(40万人)を対象に行うことを決めた。そのため、2010年まで英才学校2校と英才教育院58校を親設する。2007年からは半分以上の中高校が、レベル別の移動授業を行う。
英才教育の専門教師も増やし、恵まれない階層の英才教育プログラムも運営する。教育部は22日、こうした内容を骨子にした「エリート教育総合策」を発表した。2010年まで総2087億ウォン(約210億円)が投入される。
特殊目的高校(科学・外国語など特殊科目を重点的に学ぶ高校)、英才学校、英才学級、英才教育院などで全小中高生の1%(8万人)を対象に英才教育を行い、一般学校ではレベル別の移動授業、集中履修課程、AP(Advanced Placement=大学科目先行履修)制度などを通じて、4%(32万人)を対象にした差別化教育を行う。
現在は、すべての英才教育機関で、全体生徒の0.3%(約2万5000人)だけが英才教育を受けていて、一般学校には差別化教育のプログラムがない。
http://japanese.joins.com/html/2004/1222/20041222185339400.html
関連:
http://www.okazaki-inst.jp/onelite.yom112299.html
日本では左翼のみなさんが大反対するので実現できません!いい加減にしろ!