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(回答先: Re: その自然災害自体が 投稿者 スパルタコスポノ 日時 2004 年 11 月 02 日 22:03:02)
今回、フィリピン・中国に上陸するはずの台風までが、例年ならそれるはずの台風まで上陸して未曾有の被害をもたしたことと、温暖化は無縁ではないと思う。天災の中には必ず環境破壊・生態系破壊に関する警告が含まれており、現在の戦争経済におけるビジネスのあり方と無縁ではないと思う。現在のビジネスのあり方、人類の未来、戦争、自然破壊は明らかに関係があると思う。どれほど次元が違っても、目に見える外国の戦争被害への怒りだけでなく、自国の環境への不安も持っていなければならないと思う。戦争が起こってない地域なら大丈夫ではないという事です。根本的には戦争も天災もビジネスのあり方に関わってくるし、現在の戦争は地球史・生命史レベルでも犯罪的だと思う。もはや一国の国民への犯罪にとどまらず、人類的というより地球的な破滅への危機感は持ってよいと思う。戦争で殺されるのは人間だけではない。戦争犯罪者には動植物も大量虐殺被害の原告としたいくらいである。