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(回答先: 朝日新聞の自らの携帯に写真メールを送ったことに関する記事 2つ目の記事は都合が悪いので大改ざん、犯罪者朝日の面目躍如 投稿者 ニーチェ 日時 2005 年 1 月 14 日 10:48:27)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050105-00000128-kyodo-soci
写真転送、一時気付かず 女児誘拐殺人で奈良県警
奈良市の小学1年の女児(7つ)が連れ去られ、殺害された事件で、誘拐容疑で逮捕された元毎日新聞販売店員の小林薫容疑者(36)が自分の携帯電話に女児の遺体の写真を転送したのは、昨年12月8日ごろで、奈良西署捜査本部は同月14日に新たな犯行予告のメールが送信され、女児の携帯の通信記録を分析するまで気付かなかったことが5日、分かった。
捜査本部は事件直後、電話会社に依頼して女児の携帯を監視したが、捨てられたとみて、転送当時は既に監視をやめていたという。
捜査本部の調べや関係者の話によると、小林容疑者は昨年11月17日午後、女児を誘拐し、奈良県三郷町の自宅で殺害した上、女児の携帯のカメラで遺体を撮影。「結果を知らせてやりたい」と考え、写真などを女児の携帯から母親(28)の携帯に送り付けた。
(共同通信) - 1月5日18時5分更新
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050106-00000008-nara-l29
12月8日ごろ転送−女児の写真 通信記録で判明
奈良市の市立富雄北小学校1年女児(7つ)が誘拐され、殺害された事件で、わいせつ誘拐容疑で逮捕された三郷町勢野東1丁目、元毎日新聞配達員小林薫容疑者(36)が女児の携帯電話から、知人に借りた携帯に女児の写真を転送したのは、昨年12月8日ごろだったことが5日、分かった。県警奈良西署捜査本部は、同月14日の女児の家族への二度目のメールを受けて携帯電話会社から押収した女児の携帯の過去の通信記録で、初めて気付いた。
捜査本部は、昨年11月17日の女児不明直後、女児の携帯から母親の携帯に犯行メールが送られてきたことから、携帯電話会社に女児の携帯の通信の監視を要請していた。しかし、捜査本部は転送のあった12月8日までに監視をやめていた。
捜査本部は、二度目のメールが送信された14日以降、継続的に女児の携帯を監視する一方、押収した通信記録で事件発生以降の発着信履歴を調べた。女児の携帯に登録されていない携帯にもメールが送信されていることが判明。送信先のアドレスから携帯の所有名義を突き止めた。逮捕5日前の12月25日ごろ、借りていた小林容疑者を特定、逮捕の決め手となった。
(奈良新聞) - 1月6日10時52分更新