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http://www.asahi.com/special/041215/OSK200412310023.html
「女の子なら誰でも」急ぐ姿見て誘う 奈良小1誘拐殺害
奈良市の小1女児(7)が誘拐、殺害された事件で、わいせつ目的誘拐容疑で逮捕された奈良県三郷町勢野東1丁目、元毎日新聞販売所従業員、小林薫容疑者(36)が調べに対し「女児が急いでいるようなので『乗らない?』と声をかけた」などと供述していることがわかった。女児は帰宅後に学校に戻る用があった。県警捜査本部は、小林容疑者が女児の急いでいる様子に目を付けたとみている。
調べでは女児は昨年11月17日午後1時50分ごろ、下校中に自宅から約100メートルの大通りで、車に乗り込む姿が目撃された。女児は、母親(28)のバレーボールの練習を見るために午後2時半に小学校に行くと約束しており、家に帰ってランドセルを置こうとしていた。自宅から学校までは約1.4キロで、子どもの足では20〜30分かかるため、県警は急いで家に帰ろうとしていた可能性があるとみている。
小林容疑者は「女の子なら誰でもよかった」「おうちに送ってあげると誘った」と供述していることも判明。女児や家族と面識がないことから、現場周辺で無差別に少女を狙っていたとみている。
また、小林容疑者は12月14日未明、所持していた被害女児の携帯電話から自分の携帯に女児の画像をメール送信しており、県警は、女児の携帯の送受信記録の分析から小林容疑者を割り出した。
一方、県警は現場のすぐ近くにあるマンションの防犯カメラの映像の分析から、女児が連れ去られたのとほぼ同時刻に、緑色の「カローラ2」が付近を往復していたことも突き止めていた。県警は、この車が小さな女の子を狙っていた可能性が強いと判断。捜査で浮上した小林容疑者が知人から緑色のカローラ2を借りていたことを確認し、携帯通信記録と、この車の情報が逮捕の決め手になったという。 (05/01/01)
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http://www.asahi.com/special/041215/OSK200412310020.html
女児画像を自分の携帯に送信、逮捕の決め手に 小1殺害
奈良市の小1女児誘拐殺害事件で、誘拐容疑で奈良県警捜査本部に逮捕された同県三郷町勢野東1丁目、毎日新聞西大和ニュータウン販売所元従業員、小林薫容疑者(36)が、所持していた被害女児の携帯電話から自分の携帯電話に女児の画像をメール送信しており、その時の通信記録が逮捕の決め手になったことがわかった。送信先のアドレス情報から携帯電話の電話番号や所有者を割り出していた。
調べによると、女児の携帯電話から小林容疑者の携帯にメール送信の記録があったのは、12月14日未明。携帯電話会社のメールの中継装置の情報を解析すると、メールを受け取った携帯のアドレスがわかる。捜査本部は同日、女児の携帯の送受信記録を携帯電話会社に照会した。
その結果、女児の携帯から複数のメール送信が記録されており、その中に、女児の携帯に登録されていないアドレスに送信されていたものがあった。このアドレスから小林容疑者にたどり着いたとみられる。
捜査本部はそれまで、携帯電話会社に女児の携帯の使用記録の提出を求め、女児の携帯がどこで使われたのか場所の特定を進めてきた。女児の写真を母親にメールで送りつけたときの状況などから、室内と見られた撮影場所は、小林容疑者が住む三郷町勢野付近だったことも割り出していた。
捜査本部はこうした情報を基に、大量の捜査員を動員して聞き込みをした。その結果、飲食店で女児の写真を携帯で見せびらかしている男がいるとの情報を入手。そこに、メール発信の記録が出てきたことから、捜査が一気に進んだとみられる。 (05/01/01)
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http://www.asahi.com/special/041215/OSK200412300008.html
警察、携帯電話中継局で地域絞る 奈良女児誘拐
奈良女児誘拐事件で、女児の携帯電話から母親らの携帯に何度もメールなどが送りつけられ、遺族をいたぶった。だが、この携帯の通話記録によって小林薫容疑者(36)は逮捕に追い込まれた。墓穴を掘ったかたちだ。
携帯の通話やメール送受信の電波は、数キロごとに設けられた基地局アンテナが中継する。アンテナは鉄塔上部に60度ずつの角度で6方向に設置されており、通話やメールの送受信があれば、いつ、どの基地局のどの向きのアンテナが中継したのか携帯電話会社の記録に残る。これで発信場所が基地局を中心に一辺2〜3キロの扇形の範囲内とわかる。
捜査本部の調べでは、事件が起きた11月17日、女児の携帯からは、午後6時半ごろ奈良県河合町の基地局の北を向いたアンテナが発信を中継▽午後8時前、同県王寺町のJR王寺駅前のアンテナが複数回中継▽午後8時4分、平群町の南東を向いたアンテナが母親へのメールを中継――などの記録があった。12月14日の2度目の脅迫メールや発信も、河合町の二つの方向のアンテナを中継して複数回ずつあった。
小林容疑者の勤務する新聞販売所は河合町にあった。捜査本部が通話記録に注目していたことは早くから報じられていたにもかかわらず、2度目のメールを河合町から送信したのはなぜなのか。これらの疑問の解明が今後の捜査の焦点のひとつとなる。 (04/12/30)
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家族をいたぶったってあんた朝日さん、あんたらのほうがよっぽどふざけているのと違いますか?
なんですか、2つ目の記事は。1つ目は1/1の一面の記事そのままだが、
二つ目の記事は大改ざんしていますよね。トップからの特集記事へのリンクははずしているし、
やる気はあるのですか?あんたらほんとに報道機関ですか?
Yahoo!も新聞社へのリンクをなくしているし、「奈良女児殺人」項目のこの事件に関する
過去記事が大幅に削除されている。都合の悪いものはどんどん削除だね。
それだけ見ても、小林容疑者が真犯人でないことはわかるわな。