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(回答先: 事故処理記録で容疑者住所特定 女児誘拐前にバイク接触(朝日新聞)---知人とは同僚配達員のこと、事件当夜8時半小林宅訪問 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 07 日 01:34:01)
車返却期限3日後に迫り犯行か
http://matome.tank.jp/nara/koremade4.html に所収の記事をコピペします。
奈良市の女児誘拐殺人事件で、毎日新聞販売所の元従業員小林薫容疑者(36)の犯行当日の行動解明を進める奈良県警捜査本部(奈良西署)は5日、昨年11月17日が車を使って犯行を行う〈最後の機会〉だったことを突き止めた。
当日は同容疑者の週1度の休日だったが、誘拐に使った知人名義の車は事件の3日後に返す予定になっていたことが判明。捜査本部は車での連れ去りを狙う小林容疑者が、この日を犯行日と決めたとみて追及している。
調べでは、小林容疑者が乗っていた車を所有する知人は、10月10日に交通事故で入院。知人は「入院中、車を使いたい人に貸してあげて」と別の知人にカギを預けた。小林容疑者は、この知人を通じてカギを受け取り、乗り始めた。
しかし、知人は11月20日に退院することが数日前に決まって車が必要になり、小林容疑者はその日に車を返却するよう求められていたという。
小林容疑者は「女の子を探しに、知っている場所に行った」と供述しており、捜査本部は、車の返却日が迫ったことから、小林容疑者が、車を使える最後の休日である水曜日の17日を犯行日に決めた可能性があるとみて、経緯を調べる。
(読売1/5 14:49)
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知人は入院中の身でありながら外出を許可されたのか?
骨折していたならば足を骨折していたならばギプスをはめていたなりしてまだはずされていないから一人では外出はできないはず。ギプスをはずす日が退院ではないか。これは私の骨折体験からの邪推です、悪しからず。単車で配達する人にとっては足を骨折すれば仕事にならない。10月10日に事故っているがぶつけたほうの小林容疑者は無傷である。このへんの関係もよくわからない。
小林容疑者に車を貸しているし、医師からまだ運転は許可されていなければ、誰かが知人を迎えに行って小林容疑者の自宅まで連れてきたのだろう。その場合第三者も考えられるが、小林容疑者が迎えに行って連れてきたとすると、ことは難しくなる。午後8時半に訪れたことになっているので、何時まで居たのかが問題になるが、もしそのときまだ女児の遺体を遺棄していなければ小林容疑者は遺体をどこに隠すことができようか?
午後8時4分にメールを女児の母親宛に送信したのだから、このときは知人を迎えにゆく車中で送信したとしよう。
病院で許可をもらうのに手続きが必要だろうし、松葉杖でも知人が必要であるか、車椅子を使用していたか、でも時間が必要であろう。そもそも面会時間が何時まで許可されていたか?あるいはいったん知人の家に立ち寄ってそれから小林容疑者の自宅まで出向いたのか?このへんのことは朝日新聞が詳しいのだろうから憶測はやめるけれど、朝日はここを明らかにすべきだろう、なあ、ニーチェさん。
ならば飲み屋に行ったのは何時か?
知人が帰っていったのは何時か、知人と一緒にのみに行ったのか?
飲んだあとほとんど遅刻もせず新聞販売店に出勤できたのか、酒臭くはなかったのか?
そのまま配達は滞りなくすんだのか?
あるいは知人を知人の自宅なり病院まで送り戻して(病院は入室できるのか、深夜に?)それから自宅へ戻って遺体を知人の車に乗せて捨てに行った?
これじゃへとへとで、おまけに酒まで入っていて翌日の配達なんてとても無理。
知人には携帯を返したのか?まもなく退院するというのに?
11月20日に退院したあとも知人の携帯は借りっぱなしだったのか?だって12月に入っても飲み屋で見せたりしていたろうしゲームやったりポルノ見てたりしてたんだろ?
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http://matome.tank.jp/nara/koremade4.html
○現在までの報道のまとめ4 より(読売新聞):
12月8日ごろ転送 女児の写真 通信記録で判明
奈良市の市立富雄北小学校1年女児(7つ)が誘拐され、殺害された事件で、わいせつ誘拐容疑で逮捕された三郷町勢野東1丁目、元毎日新聞配達員小林薫容疑者(36)が女児の携帯電話から、知人に借りた携帯に女児の写真を転送したのは、昨年12月8日ごろだったことが5日、分かった。県警奈良西署捜査本部は、同月14日の女児の家族への二度目のメールを受けて携帯電話会社から押収した女児の携帯の過去の通信記録で、初めて気付いた。
捜査本部は、昨年11月17日の女児不明直後、女児の携帯から母親の携帯に犯行メールが送られてきたことから、携帯電話会社に女児の携帯の通信の監視を要請していた。しかし、捜査本部は転送のあった12月8日までに監視をやめていた。
捜査本部は、二度目のメールが送信された14日以降、継続的に女児の携帯を監視する一方、押収した通信記録で事件発生以降の発着信履歴を調べた。女児の携帯に登録されていない携帯にもメールが送信されていることが判明。送信先のアドレスから携帯の所有名義を突き止めた。逮捕5日前の12月25日ごろ、借りていた小林容疑者を特定、逮捕の決め手となった。
(奈良1/6 10:52)
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小林容疑者と知人とは一体どんな関係なんだ?