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(回答先: 下山被告、起訴事実認める 小山2児殺害事件で初公判【朝日新聞】 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 12 月 14 日 12:39:27)
栃木県小山市で幼い兄弟が殺害された事件で、殺人と覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われている小山市神鳥谷(ひととのや)、無職下山明宏被告(39)の初公判が14日、宇都宮地裁(飯渕進裁判長)であった。
下山被告は「間違いありません」と起訴事実を認めたが、弁護人は「覚せい剤を乱用し、妄想、興奮状態で殺人に及んだもので、心神耗弱状態だった」と主張した。
冒頭陳述では、下山被告が犯行前日の9月11日、兄弟2人を乗用車で連れだし、同市内のガソリンスタンドで暴行を加えた後、同市内の公園に置き去りにしていたことが明らかになった。しかし、2人が保護されて父親の小林保徳被告(41)に暴行の事実が知られることを恐れ、「川に投げ込んで殺そう。川なら遺体が流され見つからないと考えた」という。
(2004/12/14/12:45 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041214i303.htm