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(回答先: 和歌山カレー事件:「真犯人は別にいる!」林真須美被告の夫・建治受刑者が“爆弾証言”へ [日刊ゲンダイ10・14] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 13 日 22:21:22)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041014-00000162-kyodo-soci
保険金のためヒ素飲んだ 真須美被告の夫が証言
4人が死亡し63人がヒ素中毒となった1998年の和歌山市の毒物カレー事件で、殺人罪などに問われ1審和歌山地裁で死刑とされた林真須美被告(43)の控訴審公判が14日、大阪高裁(白井万久裁判長)で開かれ、夫の健治受刑者(59)=詐欺罪で実刑=の証人尋問が行われた。
健治受刑者は弁護団の尋問で、真須美被告から97年にヒ素入りのくず湯を飲まされたとされる事件について「無職男性(41)と2人で、真須美の母親の死亡保険金約2000万円を競輪ですったため、3人で相談し高度障害保険金をだまし取ろうと計画して自らヒ素を飲んだ」と述べ、真須美被告の被告人質問での供述に沿う証言をした。
さらに「(計画の中心は)もちろんわたしです」と、自らが主導的立場だったと強調した。
(共同通信) - 10月14日17時33分更新