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(回答先: 「女子高生コンクリート詰め殺人事件」で服役し、今年新たに逮捕監禁致傷罪に問われた神作譲(旧姓小倉)の公判が、思わぬ事態を 投稿者 エンセン 日時 2004 年 10 月 09 日 02:58:07)
ネットは神作譲の罪を見逃さない
15年前の女子高生コンクリート詰め殺人事件(まとめサイト)犯人の一人、神作譲。
少年法に守られていた彼の名は、今年5月に逮捕監禁致傷罪で逮捕された事により、ネットを中心に一気に知れ渡った。
現在の少年法は皆がおかしいとわかっているはずなのに、テレビ等では「少年時代の事で〜」として、神作を無意味な匿名扱いにしている。
神作を語るうえでコンクリ事件が切っても切れない事というのは、誰の目にも明らかである。
テレビは保坂尚輝の家には平気で不法侵入していたくせに、少年法には過敏なのだ。
今週火曜、神作は5月の事件の第2回公判に現れた。
<公判を見てきたスタッフ談>
神作は坊主に近い短髪で色白の長身、年齢よりも幼い様相。
常に俯いた状態で時折検察官側に視線を向け、睨みを利かすように下から見上げる。
上方へ突き出した唇は何か不満げで、証言者の発言に対して眉間に皺を寄せたり頬筋を緩ませたりする反応も。
神作は一言も発しなかった。
「被害者の女性がどれだけ熱かったか、どれだけ痛かったか、一生謝っても謝りきれない。僕の一生をかけても償っていきたい」
コンクリート事件の最終意見陳述で、神作は涙ながらに言った。
しかし、人の瞼に火のついたろうそくを立てるような人間に、人の痛みがわかるわけがない。
わかっていれば、今回のような暴行事件も起きないはずだ。
もはや神作は更生不能であるし、事件の他の仲間も同様と考えたほうがいい。
今週、週刊新潮に「少年Aは治っていなかった!」という記事が載った。
少年A=酒鬼薔薇が、“病気”が完治しないまま社会復帰しているというのだ。
それが事実なら、現在の更生プログラムでは鬼畜を並の人間に戻せないのだと言える。
更生不能なら、世間を納得させるだけの厳罰が必要だ。
5月の事件自体は小さいが、神作が実際更生していない事は証明されたのだから、その判決は今後の少年法のあり方を問う上で重大な分岐点となる。
探偵ファイル・カグウェル
http://www.tanteifile.com/diary/2004/09/24_01/index.html