現在地 HOME > 掲示板 > 昼休み4 > 769.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: うみましょうか。 投稿者 フニャコ 日時 2005 年 1 月 03 日 23:17:12)
フニャコさん、レスありがとうございます。
>うみましょうか。
ってどういう意味ですか?
>http://www.asyura2.com/0411/lunchbreak4/msg/765.html
>投稿者 フニャコ 日時 2005 年 1 月 03 日 23:17:12:HkLT.faSehtSA
>(回答先: こまごまと付き合ってこそ何かが生まれます。 投稿者 ワヤクチャ 日時 >>2005 年 1 月 03 日 20:34:18)
>ワヤクチャさん。二度目ですがこんばんは。
>自宅に帰ると早速レスをいただけているようで、早い反応に驚いております。ありがと>うございます。
いいえ。私にとって対話こそが人生ですから。
どれだけ対話するかしか人生の目的って無い気がします。
>(先程までは職場での『スゲーヒマな時間』でございました。)
そうですか?
「面白く無い。」って事ですか?
>早速「ヘンタイ」に関してですが、一般的な意味(婦女子の皆さんが覗かれた時に発す>る悲鳴と言う意味で)での「ヘンタイ」です。
覗かれた気分がしたのですね。
他人にいきなり事細かに対話を始められたという違和感なのかな?
>もう一つ申し上げますと「人間は全員ヘンタイ」です。
同感です。
>私も例外ではありません。確実にヘンタイです。
なるほど。そういう意味では私もヘンタイでしょうね。
という事は人間を分類する言葉としてのヘンタイという言葉には意味が無いと?
>さて、ワヤクチャさんの仰る事は大まかに理解しました。で、
どうも。
>乱暴に言ってしまえば「良い王様が善政を敷く」と言う事でしょう?
違います。
システムの変革を目指しているのです。
「良い王様」などというものはよりよきシステムの補助程度の役割でしかありません。
システムの変革過程が現システムに対する新たにシステムの闘争なのです。
それは、国家全体主義に対する地球全体主義の闘争という形態を取るのです。
ファッショというのは個人独裁の意味では無く、「個人は全体に奉仕すべき」という
思想の事を言っているのです。
ファシストの権力者はそのシステムを擁護する為の番人にしか過ぎません。
>確かに形ばかりの民主主義であれファッショであれ大して違いはありません。
多数決民主主義の中からナチスは台頭してきたのです。
>しかも「良いファッショ」は、政治に目を向けて考えていれば割りと多くの人が思考す>る過程の中で通過しているところであろうとも思います。
システムの変革を考えるものは「良い全体主義」の内容を考えているのです。
>この「良いファッショ」は私にとっては中学生くらいで思い至って少し考えて「無>>>理。」と捨てた考えでありますので、今考えたらどうだろうかと興味はある
>のです。
そうですか。是非もう一度お考えいただきたいです。
>そういう意味で「感情的に同意」と申し上げました。
なるいほど。了解。
>あの頃の甘酸っぱい思い出とともに浮かび上がる思い出です。
はい。
>まぁ、あの頃にこの発想をした根拠なんてものは所詮「三国志」あたりからの「名君」>への憧れみたいなそんな青臭いものでしたけれども。
それは全体主義と言うものでは無く、リーダー待望論だと思います。
>(フィクションですからね。)
>ワヤクチャさんがどこまでいけるのかなと興味があります。注目していますので頑張っ>てください。
私自身はたたき台でしかありません。
よりマシなたたき台になる努力をするしかありません。
>しかし
>>ドイツという国益やゲルマン民族の優越性に話を持っていった事は
>>害があったと考えます。
>>そういう国家主義ファッショや民族主義ファッショは阻止すべきファッショです。
>これと
>>「地球環境の再生」や「全人類の生活レベルの平準化を求める政策」
>>の為の管理政府を作る事が有益だと思っております。
>これは必ずしも矛盾しませんよね。
いえ、ある一国や一民族の優越性を主張する思想は世界平和に敵対するのです。
各国・各民族根強く存在するこの選民思想を解体すべきです。
>私には大東亜共栄圏が思い出されて仕方ありません。
あれは、あくまで大日本帝国主導で「五族共和」をやろうとしたのです。
あくまで日本の優越思想の範囲内です。
>五族共和でファッショなんですよね?
1セクション主導型の秩序形成ではダメです。
アメリカのネオコンが今やろうとしている事のように。
反発が必ず起こるからです。
>でもきっとそのような意図で仰っているのではないと思うので、もうちょっと具体的に>お聞かせ願えますか?
最初から国家や民族や宗教から独立した世界組織を作ろうとしているのです。
そういう集団の調整機能では無く、集団から独立した最初から世界的な権威の形成です。
それを地球党によって実現しようとしております。
>「地球全体主義」にはなんだか昔のSF小説的な“希望”の匂いがしますが、そんな状>態で民族主義に火がついたらどうしましょうかね。
反発は必死でしょう。
しかし、それとの闘争を対話によって平和的に進めなければなりません。
>生活レベルの平準化の為にユダヤ人はナチス本人たちだけでなく、一般のドイツ人にも>冷たい眼で見られたわけでしょう?
そういう事なのですか?
私にはその事は分かりません。
>でなければナチスは政権を取れなかったわけですからね。
ナチスはユダヤ排除だけで政権についたのですか?
そのあたりは分かりません。
>具体的に聞きたいです。
あまり具体化しているわけではありません。
あなたとの対話の中で具体化できればと思います。
国連の改革をやりつつ、世界政府実現をしようと思っております。
>>夢を買ったのですか?
>>どうして夢をそういう行為で買えるのですか?
> 夢?うぅむ。違います。
はい。
>なんでしょうか。適当な言葉が見つかりません。
>一瞬の回帰でしょうか。
神に拝むという行為ですね。
私には自然が神であり、自然には拝む気持ちはありますね。
しかし、人間の理想化としての神に拝もうという気にはなれません。
自然を拝むのであれば神社には行かず、どこにいても心の中で自然の事を
考えますね。
>この感覚はワヤクチャさんに対しては、きっと一言では伝えられないのではないかと思>いますので、よろしければこれから細々お付き合いいただいて、
>(きっと貴方とはこのへんの感覚的が『すげー違う』のだと思いますので所謂相互理解>でなんとかさせていただければと思います)
分かりました。
少しづつ理解していきたいと思います。
>>しかし、面倒臭ければレスはいただかなくても結構です。
>>私と対話したら面倒臭くなる人がほとんどですので。
>>逃げていかれるのは馴れっ子です。
> いえ。確かに疲れますし、「意見交換」で大変革が出来るか疑問ですが、とりあえず>細々やっていきましょう。
どうも、ありがとうございます。
>(私個人は「相互理解」で変革が可能であると思っていますが、それは非常に地味で気>長な作業だと思います。)
同感です。
>(私もその試みはすでにここ数年やっていますのでその大変さと重要さは良くわかって>いるつもりです。)
私はネットで5年ほど、ネット外では30年ぐらいやってきたと思います。
対話しか世の中をよくする方法は無いと思っております。
>ではごめんなさい。
では、ごめん下さいませ。