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(回答先: 聖書のうわべしか見ていないきみへ。ただ読んでいるだけの者より。 投稿者 アンチキリスト666 日時 2004 年 11 月 10 日 16:08:11)
書き方が拙かったようでした。申し訳ありません。
まず、私はキリスト教徒ではありません。最初に断って置きます。
>もう一度問う、神は敵を愛した事があったか?
ないですよ。
人間は生まれながら、神に逆らう者なので、人間は神の敵であると聖書に書いてます。
神と和解(悔い改め)をしないかぎり、永遠に滅ぼすとあります。
神に逆らう者は、神はその者を笑い、嘲り、憤って恐怖に落とし、怒り燃え上がって裁くとあります。
だから、神は敵を愛したことはないですね。
例えば、ノアの大洪水や、言うことを聞かないイスラエル民族を全滅しようとしたり、ヨシュアに命じて、エリコの人々を一人残らず皆殺しにしたり、ソドムとゴモラの滅亡など。
イエスの言う敵を愛せよということは、復讐は神がすることでなので、敵は善でもって行え、と言うことです。
引用したレビ記の「隣人」とは「味方」や「身内」のことであるということですが、その通りです。
イエスも同じ様に「イエスを信じる兄弟姉妹たち」にどれだけ積極的に愛したかを巡って裁く、と言っている箇所がありますよ。
また、イエスは、耳を傾けない者(信じない者)には足の埃を払い落として、その者から離れる様にせよ、と弟子たちに命じている箇所があります。
こういった箇所があるので、新約聖書も同様に、隣人とは「イエスを信じる兄弟姉妹」になります。
ちなみにパウロはこう宣言してます。
「イエスを信じないものは呪われよ」と。
聖書は無条件の愛を説いていません。