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(回答先: Re: フォトン・ベルトについては根拠性の薄いものであると・・・ 投稿者 Narongchai 日時 2005 年 1 月 14 日 03:59:22)
Narongchaiさん、こんにちは。
>俺自身としては、どのみちあまり特別な興味はありませんが、気象庁のHPで思いっきり力強く否定してました。
真相については私にも計り知れませんが、それだけフォトン・ベルトについては多くの人が関心がある事例なのかもしれませんね。
最近は大晦日の番組(たけしのTVタックル?)で放送されてから、多くの人に知れ渡ったみたいですが、それ以前からもアセンションと関連付けしながらニューエイジを中心盛り上がっておりましたね。
私はフォトン・ベルトという考え方には懐疑的ですが、人類が作り出した原因による結果という一つの法則から来る天変地異等は、現実的にこれからも起こり得るとは考えてはおります。
また地球や人間の次元上昇(アセンション)は可能性としてはあり得るかなとは思っております(時期的なものではなく)。ただしこれはよく言われるような選民的なもの、修行的なものではなく、それを選択するか否かという問題であるのだとも個人的には思っております。
ただしアセンションが起きるという事は、まだ集合的な意識として現実になっている真実でもなく、客観的には支持されている事象でもないですから、声高々に「アセンション」を勧めるというのは、危険であると考えております。
何でもそうですが、そもそも「アセンション」をしようと考え、それを行動に移すということは、ある意味で本来の目的である「アセンション」から遠ざかることが多いと個人的には思っております。
それは例えば「平和」を考え「平和」になる為に行動しようとすると、それは「平和」から遠ざかることが多いということにも似ていると考えております。