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(回答先: やればやるほどテロリストは増え、逆効果になっているように見えます? 投稿者 夢想家 日時 2005 年 1 月 07 日 23:06:57)
夢想家さん、レスありがとうございます。
やればやるほどテロリストは増え、逆効果になっているように見えます?
http://www.asyura2.com/0411/dispute20/msg/291.html
投稿者 夢想家 日時 2005 年 1 月 07 日 23:06:57:OczOn02xz7r1U
(回答先: 恫喝に屈しない者は殺すしかない。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 1 月 07 日 22:22:59)
>「死を恐れない者達。」の予備軍、潜在的な殉教者たちをあぶり出して抹殺する。
>という戦略ではないかと指摘したつもりでした。
そういうつもりでやっているのでしょう。
しかし、米軍が殺す人数と、新たに反米レジスタンスに加わる人数の
どちらの方が多いかという問題ですね。
私は新たに反米レジスタンスに加わる人数の方が多いのではないかと思っているん
ですよ。
アメリカに支配されたら酷い事になるという恐れの方が強くなっているんではないか
と踏んでいるんです。
>死者の数を最小にしなければならないという縛りは何処にも無いのですから、逆効果と>は言えないとおもいます。
死者の数か増えれば増えるほど怒りと抵抗は強まると考えます。
アメリカは恫喝のつもりで攻撃しているのですが、恫喝に屈していないというか
屈したら最後だと思うから米軍を攻撃するのでしょう。
一説によるとレジスタンスは20万人ぐらいになっているとの事じゃない
ですか。
米軍は15万人ですよね。
>直接殺している相手方以外にも波及的な効果が望めます。
>「恫喝」のそれですが。
直接の戦闘の恐怖よりも、米軍支配が貫徹する事の恐怖の方が勝っているのでは
ないか?という見方です。
選挙も不可能になってきているようですし、
サマワでのアンケートで自衛隊に撤退して欲しいという人が8割
ぐらいに達しているとの報道もありました。
サドル派のアンケートですけどね。
反米勢力が勢いづく要素は多いと考えます。
戦争は戦力や恫喝以上に支持がどちらに集まっているのかの要素が大きいのですよ。
イラクではレジスタンスに共感を覚える人々が圧倒的でしょう。
撹乱する為に偽装テロが色々と行われていると思いますが。