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(回答先: Re: 殺戮をやめさせるための拉致交渉に、私は120%賛成です 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 9 月 25 日 11:41:44)
長壁さん、こんにちは。
一時9割を超えていたときにタイミングよくイタリア人女性2名の殺害情報が出ましたが、信憑性不明のままそのご情報は出てません。アルジャジーラのアンケート結果は予測できるので当局側が世論操作をしたのだと思います。
朝日新聞9月24日
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/456.html
>同局によると、ネットでの回答に限れば、23日昼現在で総数約4500に対し、賛成が65%前後。23日朝、イラクの子供を支援する人道援助団体のイタリア人女性2人の殺害情報が流れたのを境に、反対が急に増えているという。
イスラム教で民間人女性の殺害が禁じられ、アラブメディアが強い非難を交えて報道していることも影響しているらしい。同局は、電話と合わせた最終的な拉致「賛成」は、7割程度にまで減るとみている。
木田貴常さんのアップされたファルージャの市民の無慈悲な殺戮ビデオと劣化ウラン弾被害を見れば、これを見ている限りは、拉致は暴虐をやめさせるための最後の手段だと是認する心情は理解できます。
湾岸戦争では90万人のイラク兵が一気に30万人に、親ブッシュの一方的な近代兵器使用により減少した。「戦争」の名で圧倒的な兵器の技術差がわかっているのにあえて殺戮した。これも「戦争」なてもんじゃなかった。一方的な殺戮ですよ。だからイラクの人たちはすでに10年以上も前から家族の誰かが殺されている。アフガニスタンでも同様。パレスチナなんてそれどころじゃない。イスラム急進主義だからどうのこうのというもんじゃないと思いますよ。異邦へ行って異邦人を虫けらとしか見ていないからこそああいう殺戮を平然と行うのでしょう。