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(回答先: イタリア人女性殺害ニュースは謀略? 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 9 月 25 日 14:42:17)
ただ、こういうことを言うと、阿修羅はともかく、かつての掲示板でもドコでも、誹謗合戦がおきて、私は発言を封じ込められます。かつて、ほとんど載せてくれていた某掲示板でも、ここのところ、4回、はねられています。もう、本音を投稿する気はうせました。
結局、日米同盟国家のシガラミのなか、戦争国家へのシフトをつつがなくやり終えねばならない渦中です。
この度のロシア学校占拠事件にしても、先の邦人ジャーナリスト殺害にしても、悪いのはすべて、テロリストです。国家テロリストが1000人コンテナで窒息死させ殺しても、子どもが十数人遊ぶ集団めがけて空爆して、手足をばらばらにしても、少女の頭をクラスター爆弾で真っ二つに割っても、なんら、咎められることはなく、一方、イラク人がパレスチナ人がチェチェン人が、反撃のため、正当防衛のため、一人を殺害しても、大騒ぎになる。極悪非道のテロリストとなるのです。
この二重基準の上に、国家テロリストがヤラセをしまくり、捏造につぐ捏造を乱発します。
結局、ほんとうに、大事なことは、過去、現在、戦争という名の謀略を教訓として、しっかりと、自らに刻み付けることだと思います。とくに、被侵略国家は、宗教にすがっていないで、酷い現実を、同胞の殺戮からをそらさないで、真実、連帯すること。今ある状況の中で、仮に、1000人の子を人質にとって、学校かなんかにたてこもり、もし、国家テロリストが爆撃しても、それは、罪は国家テロをおこなった側にあります。
拉致の交渉中、国家側が、交渉拒否したばあい、いかなる犠牲が起ころうが、それの結果は国家側の責任であると思います。
イスラム世界の民衆は、いい加減、殺される側に甘んじるのはやめましょう。殺す側と殺される側の構図のまやかしをみぬき、国家テロの暴虐に乗せられぬよう、自我をしっかりと持っていただきたいものです。
追伸
外野さんの「知識人とマスメディアに疑いの目をーーノームチョムスキーVS辺見庸 対談」は、あらためて、感銘を受けました。当時、初めて、プレイボーイなる派手な雑誌を購入し、よんでいたはずなのですが、今回、新鮮かつ初めて目にするおもいでした。
イラク人女性のレイプの記事と共にプリントアウトして、こどもや知人に見せたいと思っています。いつも、素晴らしい資料・記事、ありがとうございます。
なお、私の一日の投稿可能数は3本のようなので、これで終わりにします。haruさんのはげまし?も嬉しかったです。