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(回答先: 【私の視点「第二次湾岸戦争」9月24日付】拉致事件に対するアラブの世論【元AP記者浅井久仁臣氏のBLOG】 投稿者 転載バカボン 日時 2004 年 9 月 25 日 05:07:47)
竹中半兵衛さん、転載バカボンさん、お早うございます。
子どもと朝日新聞よみながらこの件で話し合っていたところです。
要は、殺す側と殺される側の双方の視点を分析する姿勢があれば、当然の世論ですね。
殺す側、侵略する側の土俵からのみみた、殺戮集団国家には、とうてい、容認できない結果でしょうが。
私は、本音・利害を一切抜きにすれば、100%賛成だろうと思います。
日本人の私でさえ、120%賛成なのですから。
同胞や子ども、妻・夫が、理不尽に殺されまくり、延々と占領し続け、劣化ウラ弾などをばらまく大量破壊兵器や核もどき兵器をあやつり、おもいのまま、動くものは何でも殺戮。拷問はやりたい放題。こんな、戦争を実行し、ゆるしている、日米英国のみならず、イスラム世界の12億の民衆に対しても、私は、最近、不信の念が湧き出ていました。
いかに、メディア規制されようと、本気でイスラム世界の民衆が声をあげれば、こうした真実の声は、必ず、世界の隅々にとどきます。プロパガンダにつぐプロパガンダが、いま、ぼろぼろ、崩れかけています。ジャーナリストをいくら殺そうとも、ほんもののジャーナリストは少数であれ、残ります。
まさに命を懸けての血の声・血のペンの跡を、私達は耳を研ぎ澄ませてきき、読み取ることだとおもいます。
要注意は、国家テロに追随した傭兵もどきの謀略集団です。イスラムを貶めるための国家テロリストグループを、見誤まってはいけないと思います。