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(回答先: 何でもやる売国首相アラウィ 投稿者 外野 日時 2004 年 9 月 23 日 22:14:03)
>「性的な辱めを受けた女性収監者には、釈放後に危険な運命が待ち構えている。(家から)追放されるか殺害されるかの」
「イスラム社会において暴行された女性は一家の恥とされ、多くの場合一家の名誉を守るために、暴行の犠牲者の身内のものの手で殺される」
イラクの高官や法律家たちは、「米軍や米当局が収容所での違反を隠蔽することは、より多くのこのような身内の殺人を許す空気を醸成する」と非難する。
結局、英・米国や日本といった側の意識のみならず、ヤラレル側の男女、とくに男の価値基準を早急に問い直さねばならない。
とらえられて、拷問・レイプされたことが、「家の恥」などという考えは、今この最中、根絶するべし。それが何百年つづいた風習から来ているかもしれないが、戦争という民族抹殺の非常時には、それなりの思考ができて当然ではないだろうか。
所詮、今やられている実態に目をそむけているのは、米英軍ばかりでなく、イラク人もである。イラクの高官や法律家たちは、率先して、こうしたイラク女性を救うことが先決である。
事実・真実をあばくことこそが戦争根絶につながるのである。
アブグレイブで拷問・レイプされた女性は、名誉の勲章であるぐらいに思うべしである。
それにしても、おぞましすぎる。だからこそ、死んだ気で、こうした勇気ある女性が
どんどん、出てほしいものである。