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(回答先: 半年で5万人死亡 スーダン西部でWHO調査(共同通信) 投稿者 どん兵衛 日時 2004 年 9 月 14 日 10:27:02)
民族浄化、集団墓地、生きたままの焼き尽くしなどのおどろおどろしい修飾語を伴って西側報道機関や人権団体などが報告している、ダルフール地方の実情はどうなのであろうか。1日付のカタールのアルジャジーラ紙(アラビア語版)は、同地を訪れたエジプトの医療団の実見談を伝えた。
最近スーダンのダルフール地方を訪問したエジプトの医療談は、外国の機関が主張するようないかなる暴行も人間の焼き殺しも発見できなかったと否定し、西側報道機関は、込み入った理由で問題を膨らませていると明かした。
アレキサンドリア医師組合の事務局長で同医療団団長のマンスール・ハサン医師は、「医療団は多数の女性と面会し、17000人の患者を診察したが、暴行を受けたとする者は皆無だった」と語った。
「戦争の結果受けたとされる火傷や骨折用の治療薬や道具を持参したが、半年前に起きた2つの事例しか見つけられなかった」
しかしながら同医師は、僅かながらも村落の焼き打ち事件も指摘している。「これらの村で住民に焼き打ちの理由を訊いたら、ジャジャウィードが、村に隠れている反乱分子の引渡しをしないと焼き払うぞと脅した。西ダルフール州のジュネイナのキャンプ近くの2つの村で起きたに過ぎない」
ハサン医師は、同地域で活動している救援諸機関は、救援活動とは相反する行動をしていると爆弾発言をし、実例を挙げた。「難民問題高等監督官は、アナン国連事務総長がこの地を訪問する前夜に一部の流入民を棄てられていたキャンプに収容した。彼ら流入民の劣悪な境遇を印象付けるための措置だ。しかし、スーダン政府はこの陰謀に気付き、彼らを元のキャンプに戻した」
ハサン医師は別の出来事をも暴露した。「流入民の政府は、彼らに収穫期前の帰村を呼びかけた。それに応じ、自発的に帰村しようとしたが、モルニーのキャンプでは複数の救援機関が、帰村を禁止した」
同医師は「外国報道機関が撮影した、集団墓地と称する写真は、元来この地に存在した墓地を映したものだ」とからくりを明かした。
【なにやらホロコーストのような大掛かりなペテン劇が進行しているらしい】
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2004/8/8-1-10.htm
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http://www.geocities.jp/voiceofarab/40802112.htm