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歴史の断層(我が国の敗戦)を体験された方からは、鬼才がでますね。三島由紀夫さんもそうです。木村氏はお嫌いかもしれませぬが。
私も60年安保騒動で歴史の断層を見ました。しかし、このとき全社会的な出来事ではなかったので、断層を見れた人は少なかったと思います。
「戦争屋は嫌いだ」さんが言われるように、ヴィーゼンタール委員会の行動は不自然でした。私もそう思いました。たかが雑誌の一文に慌てて、大騒ぎの姿でした。異様でしたね。
私は、あの時、様々な政治行動の行動類型をある程度は掴んでいたので、「彼等は、本の回収から媒体の廃刊までを要求して来るであろう」と予測しました。その通りに行動しましたね。
これは、なにを隠そう! 正しく「焚書」なのです。
「焚書」を行うものは「秦の始皇帝」と同じ者なのです。
すなわち、強権主義者であり、帝国主義者なのです。
そうでなければ、「焚書」なんか行う必要はないではありませんか。
堂々と対等に論戦すれば宜しいことです。
それが出来ないのなら、疑われても仕方ないでしょう。
しかし、話は少し外れますが、ヒットラーはスターリンにかなり真似をしたと思っています。強制収容所も、スターリンから学んだのかもしれません。反対派への粛清・シベリヤへの流刑に学んだのかもしれません。スターリン先輩というわけです。
ちなみに、イスラエルの作っている「壁」は「ベルリンの壁」ににているだけでなく、「万里の長城」にもにていますね。二つの壁は最早、無意味です。
イスラエルの作る「壁」も同じ運命を辿ります。
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