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(回答先: 「ぼうぜんとしていると侵略される」=問題発言、すぐ撤回−細田官房長官(時事通信) ― 「クウェートのように」 投稿者 シジミ 日時 2004 年 6 月 30 日 19:48:47)
イラクのクウェート侵攻が、突然でも呆然としていた為でも無かった事は、ここの掲示板を見ている人ならご存じの通り。
アメリカの言う「解放」の現実。
http://www.asyura2.com/0306/war36/msg/812.html
当時の米の大使エープリル・グラスピーが「アメリカは...干渉しない」と言って事実上イラクの侵攻を容認していた事や、アメリカが挑発していた事は今ではほぼ確実。
尤も、同様のやり方で極東での侵攻事件を挑発されかねない、という意味だとすれば、細田発言も注目する意味が出てくる。