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(回答先: イラク戦争の正当性(毎日新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 7 月 26 日 10:03:29)
ブッシュ大統領は開戦直前の演説で「テロリストたちはイラクから入手した生物・化学兵器を使い、米国や他の友好国の何百万もの罪のない国民の命を奪うかもしれない。恐怖の日が来る前に危険は取り除かなければならない」と言った。国際世論にとってはこれがイラク戦争を考える「原点」であり、私たちは常にここに立ち返るべきだろう。イラク戦争の正当性は「今そこにある、深刻な危機」(ブレア首相)が真実だったか、先制軍事攻撃以外にそれを取り除く手段は本当になかったのか、という不断の問いかけで検証していくしかないからである。
なんでこうなのだろう。
「原点」は、人間の皮を被った気の違ったけだものが、地球をなんかいもぶっ壊す核やら大量破壊兵器をほしいままにし、きまぐれ・欲情で、同類をさそい、たらしこみ、対象転移した屁理屈を根拠に、暴走したに過ぎない。
アフガン攻撃からもうすぐ3年。いまだ、こんなとんちんかんな文章をしたり顔で書く記者の顔が見て見たいものだ。
なんどでもいう、戦争の根源は、差別と二重基準である。
核を持つ資格、大量破壊兵器を持つ資格、この資格があるものが人間でなく、狂人であるということだ。そして、こうした狂人をゆるす世界のゆでがえるメディアであるということだ。