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(回答先: 自・民対決はねのけ勝利=公明、自画自賛の参院選総括(時事通信)【本当は公明党・創価学会も負け組】 投稿者 南青山 日時 2004 年 7 月 16 日 05:59:23)
公明党の得票数の推移
(新進党時代の95年参院選、96年衆院選は表せないので除く。)
参院選比例(5回分)
89年 6,097,971
92年 6,415,503
98年 7,748,301
01年 8,187,827
04年 8,621,265 ← 今回の得票数
衆院選比例(小選挙区比例代表並立制になって以降 )
00年 7,762,032
03年 8,733,444
選挙を重ねる毎に、着実に得票を伸ばしてきてることがわかると思います。
参院選と衆院選とでは投票行動や投票率が違ってくることを加味しても、
今回は公明党と創価学会が その力を見せ付けた選挙と言ってよいと思います。
参照までに、投票率の推移を記しておきます。
上の表と合わせ見ると、投票率と公明党の得票数はほとんど無関係であることが伺えられます。
投票率(左:選挙区 右:比例区)
参院選
89年 65.02% 65.01%
92年 50.72% 50.70%
98年 58.84% 58.82%
01年 56.44% 56.42%
04年 56.57% 56.54%
衆院選
00年 64.45% 62.49%
03年 59.86% 59.81%
二大政党化の流れの中で、何故、公明党が力を伸ばせられるのか、近く考察を上げたいと考えてます。