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公明党は15日、党本部で中央幹事会を開き、先の参院選を総括した。神崎武法代表は「昨年の衆院選に続き自民党、民主党という2大政党対決がクローズアップされ、突風が吹く中、それをはねのけての勝利だった」と、改選議席を増やした成果を強調した。その上で「次の衆院選、参院選が天王山だ。公明党は改革のアクセル役、国家主義や右傾化についてはブレーキ役としてやっていきたい」と述べ、第三極としての立場を鮮明にしていく方針を示した。
[7月15日17時1分更新]
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★(小泉と同じように)立場上強がりを言わなければならないのだろうが、今回敗北したのは小泉自民党と公明党・創価学会なのは明らかだ。自民党は公明党・創価学会の協力がないと少数政党に転落してしまうほど、集票力が落ちてしまった。そして、公明党・創価学会は、自分をどんなに高く見せようが、その限界を露呈してしまった(自民党の支援を受けながらも、900万票にも届かなかった)。このことはボディブローのように、これから効いてくるはずだ。