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(回答先: シェアについて一考察 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 7 月 12 日 07:02:22)
竹中さん。コメントありがとうございました。
シェアの話しは、わかりやすくておもしろかったです。
共産党論は昨年、衆議院選挙結果以後に、ここ「選挙・政治版」で展開いたしましたので
今度は自民党論、公明党論、民主党論など
まさぐっていければ、おもしろいと思いました。
選挙とは投票する人間からみれば、株を選択する株式市場なのですが
投票行為を仕掛ける選挙運動体からみれば、ドブ板をどこまで這いずり回り
1票1票、票読みを積んでいく、運動量の総量です。
選手の運動量が勝敗を決定していくサッカー試合です。
選挙結果分析とは
サッカーチームの現在力量を分析していく行為でもあります。
日本共産党の場合は1972年の中央本部による「新日和見主義批判」以降
宮本顕治・不破哲三・上田耕一らが、全面的に「68年世代エネルギー」を
壊滅してまいりました。
その全面壊滅以後に志位和夫を書記局長に抜擢いたしました。
ゆえに現在におけます日本共産党の「死の舞踏」弱体組織構造は
宮本・不破・上田がピラミッド頂点から下部組織に仕掛けた陰謀の結果でもあります。
おそらくイルミナティからの命令を実行したのでしょう。
こうして日本共産党はとうとう70歳活動家しかいなくなってしまったのであると
思います。
70歳の老人では、激烈死闘の選挙戦というサッカー試合に敗北していまします。