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(回答先: 穣吏さん リンチし殺害か 大牟田事件 遺体の内臓破裂 [西日本新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 01 日 03:09:56)
福岡県大牟田市の連続4人殺害事件で、高見龍幸さん(18)と友人の原純一さん(17)の銃撃に使用された拳銃は、北村孝紘容疑者(20)=死体遺棄容疑で逮捕=の父実雄・暴力団幹部(60)が、大牟田署で自殺を図った際に使った拳銃と分かった。2人の遺体から摘出された銃弾と、実雄幹部の拳銃から発射された銃弾の線条痕が一致したため、県警捜査本部が断定した。孝紘容疑者は「おれがやった」と供述しており、県警は殺害時の状況や動機などを追及している。
調べでは、龍幸さんは胸に3発、原純一さんは頭に1発、胸に2発撃ち込まれて殺害された。実雄幹部は22日、大牟田署の取調室で25口径の小型自動拳銃「ブローニング・ベイビー」で自分の頭を撃ち、自殺を図った。
捜査本部が2人の遺体から出た銃弾を調べた結果、実雄幹部と同じ25口径と判明。このため、実雄幹部の拳銃から発射された銃弾と鑑定して比較したところ、線条痕が一致したという。
捜査本部は孝紘容疑者が実雄幹部の拳銃の保管場所を知っていて、持ち出して事件に使ったとみている。
銃身を通る際に銃弾に付く線条痕は「拳銃の指紋」と言われ、銃弾には使用された拳銃独特の痕が残る。同一の拳銃から発射された弾丸は、同じ線条痕が付く。
毎日新聞 2004年10月1日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041001k0000m040170000c.html