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(回答先: 前夫の部屋に借用書散乱 高橋容疑者、自殺を偽装工作か(産経新聞) ― 自殺処理した警察の言い訳 投稿者 シジミ 日時 2004 年 9 月 16 日 17:22:34)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040916-00000072-mai-soci
保険金目的殺人事件に絡み、殺人容疑で逮捕された福岡・中洲の元スナックママ、高橋裕子容疑者(48)が元夫の野本雄司さん(当時34歳)殺害について井手健一容疑者(33)=同容疑で逮捕=が刺したと供述していることが分かった。福岡県警は、高橋容疑者が井手容疑者に殺害を依頼し、井手容疑者が実行した可能性もあるとみて慎重に調べている。
調べでは、両容疑者は94年10月22日午前3時ごろ、福岡県志免町別府の野本さんの建築設計事務所兼自宅で、野本さんの腹部を包丁で突き刺し、殺害した疑いがある。
高橋容疑者はこの数カ月前、野本さんと別居して福岡市内のマンションに住むようになり、夏ごろには離婚していた。
野本さんの建築設計事務所は当時経営不振に陥っており、9月30日に事実上倒産。10月22日に自宅で死んでいるのを高橋容疑者と知人の男性が見つけたという。遺体は布団の上に仰向けの状態で、枕元には「裕子へ さようなら 後のことは頼む 雄司」と書かれたメモがあったが、現存しておらず、実際に誰が書いたかは不明。
高橋容疑者は、野本さんの生命保険金1億6000万円を受け取っており、県警は高橋、井手両容疑者が保険金目的で野本さんを殺害したとみて追及している。
(毎日新聞) - 9月16日15時3分更新