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(回答先: 猟奇性と計画性明らかに、複数犯の可能性も 母子4人殺害 [産経新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 15 日 20:20:14)
愛知県豊明市の会社員加藤博人さん(45)一家が襲われ、妻子4人が殺害され、放火された事件で、犯人が妻の利代さん(38)と長女で中学1年の里奈さん(13)を刺した凶器は、家庭用の包丁などではなく、刃幅が狭く硬い刃を持った特殊な刃物だったことが、県警の特別捜査本部の調べで分かった。凶器は見つかっておらず、特捜本部は凶器の特定を急ぐとともに、購入ルートを調べている。
調べによると、利代さんと里奈さんは背中などに十数カ所にのぼる刺し傷があり、「めった刺し」の状態だった。刺し傷の幅は約3センチで、深さは10センチ以上あり、背中から肺にまで達するものもあったという。里奈さんの背中の刺し傷周辺は一部の骨が折れるほどで、かなりの力で刺されたとみられる。
司法解剖の結果、2人の体内からは刃こぼれの形跡は見つかっていないことから、県警はサバイバルナイフのような刃の硬い特殊な凶器を使ったとの見方を強めている。
(09/15 06:06)
http://www.asahi.com/national/update/0915/007.html