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(回答先: 精神疾患と確定できず 小6事件の女児精神鑑定【共同通信】 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 9 月 14 日 18:07:02)
長崎県佐世保市の小6女児事件で、長崎家裁佐世保支部(小松平内裁判長)は15日、殺人の非行事実で送致された加害女児(11)の第3回少年審判を同支部で開いた。審判は同日で終了。家裁は、児童自立支援施設への送致を決定したとみられる。
女児は全国で唯一、行動の自由を制限する強制措置が取れる女子用の児童自立支援施設「国立きぬ川学院」(栃木県)に収容される見込み。
白昼の教室で発生、悲惨な様相で社会に大きな衝撃を与えた事件は、インターネット上でのやりとりが感情のもつれを増幅させたことや、加害女児の変化を察知できなかった家庭、学校の問題が背景として指摘された。
非公開で開かれた審判には小松裁判長ら3人の裁判官と女児、付添人の弁護士、女児の両親らが出席。過去2回の審判は女児が収容されている長崎少年鑑別所で開かれた。〔共同〕 (15:09)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20040915AT3K1501915092004.html