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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050425-00000165-kyodo-soci
エイズ発生調査制度が始まった1984年以降、国内で報告されたエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者の累計が1万人を超えたと、厚生労働省エイズ動向委員会(委員長・吉倉広前国立感染症研究所長)が25日発表した。
2004年は感染者、患者数とも過去最高で、合計報告数が1000人を初めて突破するなど最悪ペース。男性の同性間性的接触による感染が多く、若年層への広がりもみられ、吉倉委員長は「感染の早期発見による早期治療と、感染拡大の抑制が重要だ」とした。
同委によると、患者が国内で初めて確認されて以降、感染者と患者の累計は92年に1000人を超え、99年には5000人を突破した。
(共同通信) - 4月25日17時38分更新