(回答先: アジアかぜのウイルス試料、世界３７００か所に誤送付　讀賣 投稿者 倉田佳典 日時 2005 年 4 月 13 日 22:22:56)

04/14 10:20 ウイルス誤送で原因調査 米、危険性認識せず選択か

　【ワシントン１３日共同】人に感染が広がると大流行につながる
恐れがある「アジア風邪」のインフルエンザウイルス（Ｈ２Ｎ２型
）を、米団体が日本など十八カ国の検査機関に検査能力テスト用試
料として送っていた問題で、米政府は十三日、本格的な原因調査に
着手した。
　米疾病対策センター（ＣＤＣ）のガーバーディン所長は同日記者
会見し、断定は避けながらも「実験室で増殖しやすいことなどから
、危険性を十分認識せずにこのウイルスを使ったと推定される」と
述べた。ＣＤＣは今後、こうしたテストの安全性向上を図るとして
いる。
　所長によると試料は昨年九月から四千以上の施設に送られたが米
国での感染例はゼロという。
　試料を実際につくったのは、検査能力認定機関「米病理医会」の
委託を受けたメリディアン・バイオサイエンス社（オハイオ州）。
同社は幹部の不在を理由に経緯について詳しい説明をしていないが
、同日発表した声明で「規則違反はしていない」と弁明している。
　マクレラン米大統領報道官は十三日、この問題がブッシュ大統領
にも報告されたと語った。
20050414 1020
[2005-04-14-10:20]

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• 特報　米国発ウイルスばらまき騒動(Tokyo) ああ、やっぱり 2005/4/22 09:51:55 (1)
  • 04/20 20:46 サンプルほとんど廃棄、所在はすべて確認 誤送のアジア風邪ウイルス　共同 倉田佳典 2005/4/22 20:04:28 (0)

　

　

　

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