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(回答先: 外相に町村氏、竹中氏は郵政民営化担当相を兼務 [読売新聞]【竹中氏は金融担当から外れる】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 27 日 16:15:20)
伊藤達也経歴
1961年7月生れ 現在 43 歳
1980年3月 府中白百合幼稚園、府中1小、調布1小、調布中を経て慶応義塾高校を卒業。
1984年3月 慶応義塾大学法学部法律学科卒業。(財)松下政経塾に5期生とし て入塾。
1984年4月 (財)松下政経塾に5期生とし て入塾。
1987年4月 カリフォルニア州立大学大学院行政学部に客員研究員として留学。同時に米国サクラメント市長の政策スタッフとなる。
1988年1月 米国下院議員の政策スタッフとなる。
1988年11月 帰国後、ブレーン21研究所を設立
同時に日米技術交流会議(アライアンス90’)の事務総長となる。
1993年7月 第40回衆議院議員総選挙において東京11区より初当選
衆議院
商工委員会理事
予算委員会委員
政治改革特別委員会委員
消費者問題等に関する特別委員会委員
規制緩和に関する特別委員会委員を歴任
1996年10月 第41回衆議院議員総選挙において東京22小選挙区より(調布、府中、狛江、稲城)より2期目の当選
衆議院
商工委員会理事
行政改革特別委員会委員
金融安定化特別委員会委員
安全保障委員会委員を歴任
1998年8月 自由民主党 財政部会副部会長、地方行政部会副部会長、独禁法に関する調査会幹事、青年局次長を歴任
1999年10月 自由民主党 科学技術部会部会長代理、法務部会副部会長、経済・物価問題調査会副会長、都市政策調査会副会長、女性に関する特別委員会副委員長、商工部会知的財産政策小委員会副委員長、中心市街地再活性化調査会事務局次長を歴任
2000年6月 第42回衆議院議員総選挙に おいて3期目の当選
2000年7月 通商産業政務次官に就任する。
2000年12月 衆議院環境委員会理事、経済産業委員会委員、憲法調査会委員、自由民 主党経済産業部会長、行政改革推進本部幹事となる。その他、文教制度調査会副会 長、科学技術創造立国・情報通信研究開発推進調査会幹事、中心市街地再活性化調査 会幹事、石油等資源・エネルギー調査会幹事、民間資本主導の社会資本整備(PF I)推進調査会幹事、地球環境特別委員会副委員長、金融再生トータルプラン推進特 別委員会副会長、犯罪被害者保護・救済特別委員会副委員長など20以上ものプロ ジェクトチームの役職を務める。
2001年5月 衆議院経済産業委員会委員となる。
2001年6月 自由民主党e-Japan重点計画特命委員会事務局長となる。
2002年1月 衆議院経済産業委員会筆頭理事となる。
2002年10月 小泉改造内閣において、内閣府副大臣(金融担当)に就任する。
2003年9月 第2次小泉改造内閣において内閣府副大臣(金融担当)に留任。
新たに経済財政政策も兼任。
(役 職)
超党派議員連盟 ボランティア推進議員連盟事務局長
内閣 内閣府副大臣(金融・経済財政政策担当)
http://www.tatsuyaito.com/index.phtml?cont=profile
松下政経塾を卒業する直前、94歳になった松下幸之助塾主にこれまでの研修成果を報告する機会に恵まれた。私はその中で米国の地方政府が地域主権を確立した中で運営されていること、「税金は1セントでも安く、しかし行政サービスはより高く」を実現する事が、最大の福祉だとの理念の基で運営されていることを中心に、政治・行政に最新の経営手法を導入する必要性を報告した。そのときに、松下塾主が「米国の自治体はえらいもんや。学ぶところはたくさんある。今日はいい話を聞かせてもらった」と大いに喜ばれ、なんとも言えない笑顔をされたことが、今でも忘れられない。
「国家の運営を担う者は、1円の税金の重みを知れ」それが松下塾主の心の叫びだと思う。その重みを知らない政治家が国家運営にあたると、税金を単に利権の分捕り合戦とし、無駄に使う。そして、それが財政の肥大化を生み、増税として国民にそのつけをまわす。私は「一円の税金の重み」を知る納税者の視点からこの国の経営をもう一度見なおし、自己改革を通じて21世紀の先鞭をつけるような未来への挑戦を続ける国つくりを実現していきたい。
http://www.tatsuyaito.com/index.phtml?cont=idea