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>UFJなど主力行がダイエーに再生機構活用を要請、高木社長は拒否=関係筋
http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=businessNews&storyID=5922810
これまで、さんざん書いてきた。
なんで黒字のダイエーが解体されなければならないのか?
なぜ、ここまで努力してきた従業員達が職を失わなければならないのか?
ここまでしてダイエーを解体することになんの意味があるのか?
銀行だって本当はダイエーにこんな理不尽なことはしたくないだろう。
しかし、そうしないと今度は銀行が竹中に殺されるのだ。
どんなに市場が認めたとしても、竹中は悪意を持って
「ダイエーは不良債権だ」と言い続けるのだから。
そもそも、97年以前は今よりはるかに不良債権自体は
多かったはずだが、銀行融資は伸び、経済は成長していた。
不良債権が存在すること自体は、別に何の問題もなかったのだ。
不良債権処理の強行など百害あって一利ないのは明白なのに、
竹中のオナニーに等しい「不良債権半減目標」などのために、
多くの雇用や取引先を支え、再建計画に沿って黒字を計上している企業が
いま、ここに国家権力によって解体されようとしている。
そんなキチガイみたいな話が許されていいのかよ。
民間企業に片っ端から因縁つけてなぶり殺すのが
小泉竹中の「構造改革」だというなら始めからちゃんとそう言えよ。
こんな、ムチャクチャな暴政と戦う
ダイエーの高木社長にはなんとしても頑張って欲しい。
ポルポト竹中に媚びるインチキメディアには
心有る国民の声が反映されていない。
ぜひ、高木社長に我々の熱い応援メッセージを直接届け、
多くの国民が応援していることを伝えようではないか。
どんなことがあっても、辞めないで欲しい。
どんなことがあっても、機構行き「NO!」と言い続けて欲しい。
かんばれ!高木社長!
送付先:http://www.daiei.jp/toiawase/daiei/
P.S.
ぜひ、いろんな所にコピペしてください。
また暴政からダイエーを守るために一緒に声を上げてください。
http://blog.melma.com/00099352/20040810230058