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総務省が6日発表した全世帯の家計調査によると、6月の1世帯あたりの消費支出は物価変動の影響を除いた実質で前年同月比2.6%減った。前年水準を下回るのは8カ月ぶり。自動車の購入費や住宅リフォーム関連の支出が減少に転じた。ただ4―6月期平均では前年同期比2.3%のプラスとなり、3期連続で増加した。
6月の1世帯あたりの支出額は28万5468円。項目別では住居が11.7%減少。リフォーム関連が18.7%減。交通・通信も自動車購入費が38.4%減と大幅に減ったことが響き、8.8%減となった。
一方、4―6月期平均は1996年1―3月期(2.6%増)以来の高い伸びとなった。高額な薄型テレビなどへの支出が増え、教養娯楽が10.1%増えた。 (18:28)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20040806AT1F0600A06082004.html
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家計調査:サラリーマン世帯、前年同月比1.3%減 [毎日新聞]【対前年比実収入が6ヶ月ぶりに減少】
http://www.asyura2.com/0403/hasan35/msg/907.html
★ 参照投稿
今年4月から7月まで連続4ヶ月間、政府は「円売りドル買い介入」を実施していない。
『「産業資本主義」の終焉:日本が「世界同時デフレ不況」をかろうじて押しとどめている:対米金融35兆円の意味』
( http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/831.html )