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(回答先: 『くるい きちがい考』 なだいなだ著 (今日のジョーシキ、明日のヒジョーシキ..逆か、どっちでもいいや) 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 12 月 07 日 11:52:48)
バルタン星人さん、どうもです。
『きちがい』で、思い出しました。
むかし、むかし、岩波文庫で『ファーブル昆虫記』を林達夫と共訳していた山田吉彦が、きだみのるのペンネームで発表したのが『氣違い部落周遊行』でした。
題名の、『氣違い』と『部落』の言葉のためマスコミでも紹介されることない名著です。
『まぼろしの市街戦』は、第一次大戦のために精神病院が扉が開いてしまい、戦闘中の兵士と遭遇するブラックコメディ。戦争で殺人している奴らと、精神異常者とホンマにどちらが「くるって」いるのか?不思議なフランス映画でした。
またまた、ショートコメントですみません。