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(回答先: Re: 島尾敏雄の小説 『死の棘』 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 12 月 08 日 08:08:58)
バルタン星人さん、私も「死の棘」、夢中で読んだことがあります。ジャックどんどんさんほか、皆さんの誠実かつ真摯なコメント、事例の紹介など、目から鱗の感もあり、感銘受けてます。
何よりも、皆さんの本音・姿勢が、リアルに感じられて、また、この閉塞状況の中、健全な思考が豊かに息づいていることを確認できて、希望が出てきました。
障害者の方々、未来の障害者の方々(私も含まれます)、時には、自ら離れて、状況を突き放すことも必要だと思います。
私は、イラクで、地獄の最中、「健康な心で生きている」人々がいつも、胸の中に去来しているのです。爆撃のショックでいつまでも笑い続ける赤ちゃんが、私には、世界一の健康な反戦家として、神様のように神々しく映ります。